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【元彼の遺言状】原作ネタバレ!ドラマとの設定の違いはどこ?

   

2022年4月期の月9ドラマ元彼の遺言状

綾瀬はるかさんが月9初主演ということに加え、2021年度のこのミステリーがすごい大賞で大賞を受賞した同名小説が原作ということで、話題になっていますね!

ただ有名な小説ということもあり、違いが気になるなんて声も…

そこで今回は原作のあらすじと合わせて、ドラマとの設定の違いをまとめていこうと思います!

重要なネタバレも含まれます。
結末は知らずにドラマを楽しみたい方は注意してください。

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【元彼の遺言状】原作ネタバレ①:殺人事件に巻き込まれる麗子

今回綾瀬はるかさんが演じる主人公の剣持麗子は、才色兼備の敏腕弁護士で、どんな相手に対しても物おじせず、クライアントのためなら手段を選ばず勝ちを取りに行く、強気でハッキリとモノを言うタイプの女性です。

綾瀬はるかさんのイメージにピッタリですね!

ある日麗子は、元彼(と言っても付き合ったのは3ヶ月)の森川栄治が、

僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る

と言う奇妙な遺書を残して亡くなっていた、というメールを受け取ります。

栄治が森川製薬の御曹司で、莫大な遺産を相続していたことを知った麗子は、栄治の友人でもある篠田という先輩と結託し、篠田を犯人にすべく完璧な殺人計画をたてることに。

また栄治の遺言状には、栄治に関わった人たちへの遺贈についても書かれていた。

その中に"元カノたちにも財産を譲る"という項目もあり、添えられた元カノリストには麗子の名前も。

「犯人選考会」で、篠田を犯人にすることがいかに森川製薬のためになることかをプレゼンした麗子。

しかし流れで栄治が元カノたちに譲ると言った軽井沢の物件の引き渡しに参加することになってしまい、そこから次々と事件に巻き込まれてしまう。

果たして、篠田を犯人に仕立て上げることに成功するのか?

そもそも、本当に栄治は殺されたのか?

麗子は元カノとして、遺産を受け取るのか?

なぜ、あのような奇妙な遺書が書かれたのか?

最初はお金目的で事件の解明を引き受けた麗子でしたが、弁護士として人として事件に向き合いながら、その謎を解いていきます。

【元彼の遺言状】原作ネタバレ②:栄治を殺害した犯人は?

遺書には「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」と書かれていたのですが、医師の診断によると栄治の死因はインフルエンザだという。

当時栄治は重いうつ病を患っていて、抵抗力が低下していたためインフルエンザで亡くなってしまったと。

そして篠田は、実は亡くなる前の栄治と会っていて、その時に自分が故意にインフルエンザをうつしたと主張した。

そんな折、栄治の顧問弁護士村山の事務所が荒らされ、金庫が盗まれた上に村山が毒殺されるという事件が…

その頃から警察の動きも慌ただしくなり、不審に思った麗子は、栄治の死因について調べ始める。

そして亡くなった栄治の左側の内腿に注射痕があったこと、その事実を第一発見者である栄治の叔母や従妹の妻、そして医師が隠ぺいしていたことを突き止めます。

やはり栄治は何者かに殺害されていたのです。

麗子は新薬の開発で意見が対立していた栄治の従妹・森川拓未が犯人ではないか、と思い始めます。

その証拠を持って、拓未ではなく篠田を犯人にするように交渉することを提案したのですが、篠田は

栄治の身に何が起きたか知りたかっただけだ

とこの件を終わらせると言い出します。

ふてくされ無気力に過ごしていた麗子の元に、ある日栄治の叔父の森川銀治が現れます。

村山の事務所から盗まれた金庫がある川底で見つけられたけど、その筋のお兄さんたちが周囲を包囲していて引き上げることが出来ないから、協力して欲しいと言ってきたのです。

金庫の中には、父子関係鑑定書が入っていて、2つの検体の結果が書かれていました。

1つは銀治とかつての恋人との間に出来た子どもとの検査結果。

そしてもう1つは、栄治の隣の堂上家の子ども・堂上亮と栄治との検査結果で、父子関係ありと書かれていたのです。

これを見た麗子は、堂上さんが殺したのねとポツリとつぶやきます。

【元彼の遺言状】原作ネタバレ③:麗子は遺産を手にすることが出来たのか?

栄治はかなりの女好きです。

たくさんの女性の名が連なる元カノリストには、亡くなった堂上の妻・真佐美の名前もありました。

栄治と真佐美は不倫関係にあり、亮の本当の父親は栄治だったのです…

堂上はそのことを知りながら亮を自分の子として育て、父親が栄治であることを知られることが何よりも嫌だったのです。

ところが銀治によって真実を知った栄治は、亮にも財産を残すために遺言を書き換えることを堂上に相談します。

ただどうしてもそれを阻止したかった堂上が、静脈に薬物を注射して殺してしまったのです。

殺人に関しては解決したものの、麗子には栄治の遺言状の内容がひっかかっています。

体が弱って死期が近づいていたとはいえ、なぜ僕を殺した犯人と書いたのか?

これはある意味時間稼ぎだったんです。

また栄治の優しさでもあったんです。

そこには森川製薬のいろんな事情が絡み合っていて、森川家を守るために焦って事業を進め、失敗してしまった拓未を救うために、栄治が考えた手段だったのです。

遺言書が入った金庫をその筋のお兄さんたちが見張っていたことも、この件に関連していました。

栄治と拓未の計画を明るみに出すか否かの判断を拓未にゆだねられた麗子。

貸しにする代わりに、顧問弁護士の契約を結ぶよう提案します

こうして栄治に関する事件は全て解決!

ただ麗子の手元には1円も入ることはありませんでした。

【元彼の遺言状】原作ネタバレ!原作とドラマで設定の違いは?

ここまで元彼の遺言状の原作について紹介してきました。

ドラマでは4月11日(月)と4月18日(月)の2話に渡ってこのストーリーがドラマ化されましたね。

放送を見た視聴者からは原作と違うという意見が出ています。

原作ファンは、結構がっかりしている感じですね^^;

ドラマと原作、一体どこが違っているんでしょうか?

主人公・剣持麗子のキャラが違う

原作の剣持麗子はもっとお金への執着心が強く、そしてかなりのわがまま。

綾瀬はるかさんの品の良さがそうさせてしまっているのかもしれないですが、ドラマの剣持麗子は原作よりも性格が控えめな感じがします。

後輩弁護士の存在

ドラマの冒頭、ボーナスがカットされたことに腹を立てた剣持麗子は、法律事務所を辞めてしまいます。

この時、後輩弁護士が辞めることを引き止めていましたよね。

ただ原作には後輩弁護士は出てきません。

堂上圭の犯行動機

原作もドラマも、森川栄治の主治医・堂上圭が犯人でしたが、その犯行動機が全く違っています。

原作:森川栄治が遺言状を書き換えると言ったため

ドラマ:森川栄治と堂上亮が実は親子関係にあることを知られたくなかったため

森川製薬の専務役

原作では森川製薬の専務は、森川定之という森川栄治の義理の叔父でしたが、ドラマでは森川真梨子という叔母に変わっていました。

金庫が見つかった場所

原作は川底で見つかり、その筋のお兄さんたちが見張っている感じでしたが、ドラマでは盗まれた森川栄治の車の中から見つかりました。

スクラップ寸前で篠田が車と金庫を見つけましたよね。

遺言状を書いた理由

原作はいとこである森川拓未の失敗を救い、森川製薬を守るためとされていますが、ドラマではその理由が明確にされないままになっています。

犯人は分かったのにもやもやが残ってしまうのは、これが一番の理由かもしれないですね。

今後のオリジナルストーリーの中で理由が明かされるんでしょうか?

まさか理由を明かさないままなんてことはないと思うので、どういう結末なのか楽しみに待とうと思います。

他にも細かい設定が少しずつ違うところもあるんですが、主な違いはこんな感じです。

【元彼の遺言状】原作ネタバレ!ドラマとの設定の違いはどこ?まとめ

今回は2022年4月期の月9ドラマ元彼の遺言状について、原作ネタバレとドラマとの設定の違いをまとめてきました。

森川栄治はなぜ遺言を書いたのか?

ドラマではこの一番大事な部分がまだ明かされていません。

原作者の新川帆立さんも

原作を超えるドラマを作って欲しい

と話しているように、どんな結末が待っているのか、期待して見ていこうと思います。

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