桂宮治は元化粧品会社エリート!?落語家転職で年収激減!?

2024 2/10

2024年2月10日

笑点の大喜利新メンバーである落語家の桂宮治さん。

そんな桂宮治さんは、実は元化粧品会社のエリートだったという異色の経歴の持ち主なんだそうです。

また、桂宮治さんは落語家に転職されて年収が激減したのだとか。

そこで今回は、桂宮治さんが前職で勤務されていた化粧品会社はどこなのか、年収の推移などについて詳しく調査してみました。

笑点の若草色の桂宮治も噺家になる前は大手化粧品会社の営業マンで、年収一千万円を超える成績だったそうです。
トップセールスと噺家と、巧みな話術は通ずるものがあるのでしょう。

— ゆったんひーちゃんみっきーみゆんじじ (@k_p_oyakata) September 20, 2023

笑点新メンバー桂宮治さん年収1000万エリートサラリーマンから30歳で落語家の道へ。
日テレエースアナ桝さん退社し春から同志社大学助教。

いろいろ考えさせられるわ。

— ペイの実 (@paynomi) January 23, 2022

#桂宮治が発表されたときは拍手でした👏
三平はエリートかも知れないけど申し訳ないが間違いなく宮治のほうが上手いもん#笑点 #深イイ話

— ﾒｶﾆｯｸﾎﾟﾖﾖﾝ (@m_poyoyo_n) January 24, 2022

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桂宮治は元化粧品会社のエリート！？

まずは、桂宮治さんの簡単なプロフィールから見てみたいと思います。

名前：桂宮治（かつらみやじ）
本名：宮利之（みやとしゆき）
生年月日：1976年10月7日（2024年2月現在47歳）
出身地：東京都品川区
師匠：三代目桂伸治

桂宮治さんの落語家デビューは、2008年だったそうです。

落語家に転身される前の桂宮治さんは、化粧品会社のエリートだったと言われていました。

詳しく調査してみたところ、桂宮治さんは実は化粧品会社に勤めていたわけではなく、「株式会社ヒューマンスカイ」という実演販売士を派遣する会社で働いていた可能性が高いことがわかりました。

ちなみに、桂宮治さんは落語家に転身する前に勤めていた会社名については公表されていません。

それでは、なぜ桂宮治さんが化粧品会社ではなく実演販売士を派遣する会社で働いていたのがわかったのかと言うと、ナレーターの山崎岳彦さんがかつて桂宮治さんと一緒に働いていたことを明かされていたからです。

そんな山崎岳彦さんが「株式会社ヒューマンスカイ」のホームページでかつて勤務されていたことをコメントしていることからも、この情報はほぼ間違いなさそうです。

ちなみに、桂宮治さんが実演販売士をされていた際に、取り扱っていた化粧品メーカーについて

複数のメーカーさんの商品を扱って訪問販売するのですが、僕はコーセーさんが多かったですね。

引用元：日刊ゲンダイ

と明かしていたことから、コーセーの商品を販売されていたこともわかりました。

と言うことで、桂宮治さんは元化粧品会社勤務ではないことがわかりましたが、当時の年収はどれくらいだったのでしょうか？

ちなみに、元々役者志望だったという桂宮治さんは、高校卒業後に俳優の養成所に通われていたそうです。

そして、養成所に通いながらアルバイト生活をしている時に、役者仲間から

役者やお笑い芸人もやっている仕事をやってみないか？

と誘われて実演販売士の仕事をするようになったそうです。

桂宮治さんはこの時代から話術を磨いていったのですね^^

宮治さんによる
松之丞本の実演販売
迫力がはんぱない#落語　 #桂宮治 #神田松之丞　 #大成金 pic.twitter.com/4GvtdTCi9Z

— そうめん (@qtxwxYeGOIlZdOS) December 24, 2017

順調に売り上げを伸ばしてトップセールスマンとして活躍されていた桂宮治さんは、なんと売上が全国一位になったんだとか！

その時の年収が20代の平均年収の倍くらいはあったようで、実演販売士としてエリートであったことは確かなようです。

現在の20代後半の平均年収が361万円くらいと言われており、桂宮治さんの当時の年収は1,000万円くらいだったと言われています。

桂宮治は落語家転職で年収激減！？

落語家に転職する前の年収がザッと1000万円はあった桂宮治さんですが、落語家に転職されて年収が激減したそうです。

そもそも、年収1000万円のエリートだった桂宮治さんは転職に悩んでいたときに、当時同棲中だった嫁から

一度の人生なんだから、好きな仕事をした方がいいよ。

修行している間は私が働いて支えてあげる。

と、言われたことがきっかけで落語家への転職を決意されたのだとか。

なんとも頼もしい奥さんですね！^^

ちなみに、桂宮治さんの嫁は、当時について

お笑い芸人って話だったら絶対反対してた

でも、落語ならいける

と、思っていたそうです^^;

しかし、落語家になったばかりの頃の桂宮治さんの給料はなんと3万円だったそう。

これは、嫁の予想も遥かに上回る少なさだったのではないでしょうか^^;

お給料と言っても師匠からもらう小遣いのみだけだったようで、落語家に転職して激減と言うか、ほぼほぼ頂けない状況だったようですね。

そのため、桂宮治さんの嫁が銀座のクラブで働き生活を支えられていたそうです。

そしてさらに、その後桂宮治さんの嫁の妊娠が発覚し、ここからさらなる貧乏生活が始まったのだとか。

桂宮治さんの嫁は、出産してからわずか2ヶ月後に銀座のクラブに復帰することになったそうです。

そんな苦労エピソードをお持ちな桂宮治さんは、嫁に支えられて落語家として成功されたと言えそうですね^^

#深イイ話

新笑点メンバー#桂宮治さん

よく知らなかったけど#さんま御殿とかよく見るように#笑点の新メンバーになった訳

先輩を追い越して真打に
5年で大賞を

ピークの営業マン年収1000万から
月収3万

成功する家庭は
家族のサポート
奥さんが反対するのでなく
背中を押して押しまくる pic.twitter.com/lEkL5Pd7hc

— 🍷日本 🍔NY 時々 españa🇪🇸 (@ZooTurkey) January 24, 2022