ドラマサイレントの原作は韓流ドラマ?脚本やあらすじは?

引用元:sug-web.jp

川口春奈さんとSnowManの目黒蓮さんが主演のドラマ・silent(サイレント)。

毎話泣ける展開に、ハマっている人も多いんじゃないでしょうか?

とにかく脚本が素晴らしいと絶賛されていますが、原作はあるんでしょうか?

そこで今回は、

・サイレントの原作は韓流ドラマ?

・サイレントの脚本家は?

・サイレントのあらすじは?

等を徹底調査していこうと思います。

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目次

ドラマサイレントの原作は韓流ドラマ?

引用元:mdpr.jp

早速ですが、ドラマ・サイレントに原作はあるんでしょうか?

結論からお伝えすると、

silent(サイレント)に原作はなく、完全オリジナルストーリー

です!

原作があると、結末がネタばれしたり比較してしまったりと純粋にドラマを楽しめないなんてことも…

その点サイレントは完全オリジナルストーリーなので、展開を予想しながら楽しめるのがいいですね!

ただ完全オリジナルということは、脚本や演出によってドラマの面白さも大きく変わってくるということです。

サイレントはどんな実績の方が手がけているんでしょうか?

早速見ていきましょう!

ドラマサイレントの脚本は生方美久!

引用元:boku-koi.com

ドラマ・サイレントの脚本を担当しているのは、生方美久さんです。

聞いたことないなぁ…と思っていたら、それもそのはず。

生方美久さんは、若手脚本家が多く輩出されている「フジテレビヤングシナリオ大賞」を昨年受賞した新人の脚本家さんで、連続ドラマの脚本を務めるのはサイレントが初めてなんだそうですよ!

しかも、生方美久さんの本業は看護師なんだとか!

元々は映画監督になることが夢だった生方美久さんは、看護師としての仕事を続けながら2018年頃から独学で脚本の勉強を始めたんだそう。

サイレントのヒットでも分かるように、生方美久さんはすごく才能に溢れた方のようで、これまでに数々のシナリオコンクールで賞を受賞してきています。

2019年:伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2019「5月と春の花」奨励賞

2020年:伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2020「煙に隠して」奨励賞

2020年:第46回城戸賞「ベランダから」佳作

2021年:第33回フジテレビヤングシナリオ大賞「踊り場にて」大賞

2021年:第46回城戸賞「グレー」準入賞

そして今回のサイレントで、満を持して連ドラ初脚本となったそうです。

原作がない上に生方美久さんの初脚本作品。

ますますサイレントの結末がどうなるのか、楽しみになってきましたね^^

引用元:lisbon-movie.com

ドラマサイレントのあらすじは?

ドラマ・サイレントは、本気で愛しあった男女が8年の歳月を越えて、もう一度出会いなおすラブストーリーです。

主人公の青羽紬(川口春奈)は8年前に、一生をかけて愛したいと思える恋人から振られ、心に傷を負った女性です。

新たな人生を進もうと必死に前を向いて生きていますが、大切な人のことはそんな簡単には忘れられず…

そんな青羽紬と大切な人との出会いは、高校2年生の秋に遡ります。

たまたま朝礼で耳にしたある男子生徒の声にひかれたことがきっかけでした。

壇上で作文を読んでいた佐倉想(目黒蓮)に心を奪われた青羽紬は次第に彼が気になる存在に。

そして高校3年生の時に2人は同じクラスに。

引用元:excite.co.jp

共通の友人を通じてだんだんと仲良くなった二人は、やがて付き合うことに。

共通の趣味である音楽をきっかけに仲を深めていく2人。

青羽紬はこれからも一緒にいたいと佐倉想への想いを深めていきます。

しかし高校を卒業後のある日、佐倉想は何も告げず突然姿を消してしまうのです。

そんな出来事から8年という月日が過ぎ、新たな自分の人生を歩み始めていた青羽紬。

ですがある日偶然、佐倉想を見かけたことがきっかけで8年前の気持ちを思い出してしまいます。

もう一度ちゃんと会って話がしたいと佐倉想を探し始めた青羽紬でしたが、実は佐倉想が徐々に耳が聞こえなくなってしまう「若年発症型両側性感音難聴」を患っていて、今はもう聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知ることに。

病気で聴力を失ってしまった彼とどう向き合い、どう支えながらこの困難を乗り越えていくのか。

そういったところがドラマの見どころになりそうですね。

ドラマサイレントは韓流ドラマっぽい?

引用元:Ameba

TVerでの見逃し配信がフジテレビの全番組で歴代最高となるなど、今季圧倒的な支持を得ているドラマ・サイレント。

どんな層に人気なのか調べてみたところ、特に韓ドラファンからの支持が高い事が分かりました。

韓国ドラマ界隈からの人気もこのドラマの特徴だ。

SNSで「silent」と検索すると「韓ドラ」という単語がサジェストに表示される。

「韓ドラ沼民が絶賛しているドラマ」として注目されているようだ。

ドラマサイレントが韓流ドラマっぽい理由①:ビジュアルポスター

ドラマ・サイレントが韓流ドラマっぽいと言われる理由の1つ目が、ビジュアルポスターです。

サイレントのビジュアルポスターは、いくつかの韓流ドラマのポスターを参考に撮影されたんだとか。

公式SNSがアップしているメイキング動画にも、しっかりとその様子が移されていました。

引用元:colorbottle.com

アングルやポージング、表情などかなり再現度が高いですよね。

引用元:colorbottle.com

ドラマサイレントが韓流ドラマっぽい理由②:余白や空間の使い方

ドラマ・サイレントは、余白をふんだんに使ったアングルでの撮影が印象的ですが、こういった撮影方法は、韓流ドラマの特徴なんだとか。

例えばこんな感じです。

引用元:colorbottle.com

引用元:colorbottle.com

ドラマのワンシーンというより、ポスターのような奇麗さを感じますよね。

そしてこちらがドラマ・サイレント。

引用元:Twitter

引用元:Twitter

確かに余白がたっぷりで、川口春奈さんや目黒蓮さんが風景の一部として切り取られています。

これまでの日本のドラマだとアップにしがちな映像でも、あえて風景をたくさんいれるカットに、韓流ドラマっぽさを感じるのかもしれません。

ドラマサイレントが韓流ドラマっぽい理由③:演出

ドラマ・サイレントの演出に、韓流ドラマっぽさを感じているファンも多いんだとか。

例えばこんなシーン。

こういった細部の演出に拘っているのが韓流ドラマの特徴だそうで、日本ドラマっぽくない感じが受けているんだそうです。

ドラマサイレントに関するまとめ!

引用元:sug-web.jp

いかがだったでしょうか?

今回はドラマ・サイレントについて、原作や脚本、あらすじ等を徹底調査してきました。

ドラマ・サイレントに原作はなく、生方美久さんによる完全オリジナルストーリーです。

生方美久さんは看護師を本業とする若手脚本家で、連ドラの脚本は今回が初!

オリジナルストーリーに加え、生方美久さんがどんな脚本を書く方なのか未知数なため、最終回までますます目が離せなくなってきましたね!

そして、今回ドラマ・サイレントがここまでヒットした要因として、韓流ドラマっぽいというのがあるんだと思います。

細部にまで拘った演出やストーリー、映像美など製作陣の熱意がひしひしと伝わってくるドラマ・サイレント。

これからどんな展開を見せるのか、楽しみですね!

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