子役時代から韓国ドラマで活躍されていた女優のシムウンギョンさん。
最近では日本のドラマや映画に出演し、日本語がうまいと評判のようです。
そんなシムウギョンさんは、なぜ日本で活動されるようになったのでしょうか?
真相が気になりますよね。
そこで今回は、シムウギョンさんの日本語についてや日本で活動する理由について詳しく調査したいと思います。
シムウンギョンはなぜ日本語がうまい?

引用元:Twitter
早速、シムウギョンさんはなぜ日本語がうまいのか理由について調査してみたところ、もともと日本の文化に興味があり、中学時代に岩井俊二監督の映画「リリィ・シュシュのすべて」や、是枝裕和監督の「誰も知らない」をみて、日本の映画に衝撃を受けた事がきっかけである事がわかりました。
その頃から、
いつか日本で仕事がしたい
と思うようになり、日本の映画のほかに山下達郎さんや竹内まりあさんの曲をよく聞いていたそう。
そして、シムウンギョンさんは、2017年から念願だった日本での女優活動を行なっています。
来日した当時シムウギョンさんの通訳をしていた方が、韓国映画の翻訳の第一人者といわれる根本理恵さんだったそう。
実は、シムウギョンさんは、そんな根本理恵さんに日本語を習ったんだそうですよ。
子供のころから日本語に親しみ、韓国語を得意とする方から日本語を学んでいたとすれば、上達するのも早いわけですね^^
また、シムウギョンさんは歌もうまいといわれているようですよ^^
シムウンギョンさんが初主演を務める、NHKドラマ「群青領域」を見てみると納得ですよ!
シムウンギョンが日本で活動する理由は?

引用元:Twitter
シムウンギョンさんが日本に来たのは2017年。
ユニマテと専属契約を結び、本格的に日本での活動を開始されています。
当時は、
韓国で成功をおさめた彼女がなぜ日本進出をするのか?
日本にいかないで!
と、ファンの間からクレームも出たそうです。
そんなシムウギョンさんは、なぜ日本で活動することになったのでしょうか?
先程も紹介したように、シムウンギョンさんは昔から日本で活動をしたいという思いがあったことが分かっています。
日本の映画も好き。
いつかは、日本で映画を撮ってみたいと思っていたことが、ここまで来られた。
と、語られていたそうですよ^^
そのため、日本語の勉強と並行してオーディションに望み、意外にも早く映画「新聞記者」への出演が決まったそうです。
さすがですね!
このことから、シムウンギョンさんが日本で活動する理由は、もともと日本の文化に興味があり日本好きだったこと、そしていつかは日本のドラマや映画に出演したいという思いがあったからのようですね。
ちなみにシムウギョンさんは日本語の他にも英語も得意だそうで、今後は活躍の場を日本以外にも目を向けているのかもしれませんね^^

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シムウンギョンは演技が下手!?

引用元:Twitter
シムウンギョンさんは日本での評価も高く、2020年には日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞されています。
そんな実力派のシムウンギョンさんですが、一部SNS上では、
演技が下手
との意見もあるようなんです。。
その理由として考えられるのが、所々に出る微妙な外国人なまりの日本語が挙げられているようです。
シムウンギョンさんは上記にも記載した通り、日本語は非常に流暢でうまいと好評なのですが、ちょっとしたイントネーションの違いに違和感を感じてしまう方がいるようです。
そんな違和感が、
演技が下手
という意見に膨らんでいったということのようですね。
個人的にはシムウンギョンさんの演技も日本語もうまく素晴らしいと思うのですが、厳しい見方をする方も一定数いるというのは仕方がないことかもしれません。
シムウンギョン、劇中で日本語下手って言われてたけど、発音すごい努力したのわかる。
「ざ」も「ひ」もちゃんと言える韓国人って少ないのに。
棒読みっぽいけど表情の演技はやっぱり上手いなぁと思う
#七人の秘書— 키코kiko🌻 (@kikokiko8073w) November 5, 2020
シムウギョンのプロフィール!

引用元:Twitter
最後に、シムウギョンさんのプロフィールを見てみたいと思います。
本名:심은경(シム・ウンギョン)
生年月日:1994年5月31日
年齢:2023年2月現在 28歳
出身地:江原道江陵市
国籍:大韓民国
身長:160.5cm
血液型:B型
職業:女優
2004年に子役として韓国ドラマでデビューされたシムウギョンさん。
子役時代は韓国ドラマの主人公やヒロインの幼少期を演じ、数多くのドラマや映画に出演されていました。
ドラマ「ファン・ジニ」で、主人公のファン・ジニの幼少期を演じ、2006年KBS演技大賞青少年演技賞を受賞。
韓国で子役スターとして人気者に!
小学校から高校まで韓国の学校に通いますが、高校入学後、2010年秋にアメリカに留学されています。
帰国後は、2014年公開の韓国映画「怪しい彼女」で主演を演じ、大ヒットとなり数多くの賞を受賞しました。
その後も、数々の話題作で主演するなど韓国での人気は絶大で、演技力に定評のある女優さんのようです^^
そして、2017年からは日本で女優活動を開始されたシムウギョンさん。
2019年公開の映画「新聞記者」で松坂桃李さんとW主演を務め、日本アカデミー賞優秀主演女優賞および最優秀主演女優賞など、数々の映画賞を受賞されていて、日本でも実力派女優として地位を確立されています^^

引用元:Twitter
シムウンギョンはなぜ日本語がうまい?まとめ
いかがでしたか?
今回はシムウギョンさんはなぜ日本語がうまいのか?日本で活動する理由について詳しく調査してみました。
シムウギョンさんはもともと日本に興味があり、映画や音楽をよく聞いていたそうです。
そして来日後、韓国映画の翻訳の第一人者といわれる根本理恵さんがシムウギョンさんの通訳役となり、この方から日本語を学んだことが分かりました。
韓国語を得意とする方から日本語を学んだ為、シムウギョンさんは日本語がうまくなったようですね^^
そんなシムウギョンさんが日本で活動するようになった理由は、もともと日本の文化に興味があり日本好きだったこと、そしていつかは日本のドラマや映画に出演したいという思いがあったことこら日本で活動されるようになったそうです!
今後も目が離せないシムウギョンさん!
これからのシムウギョンさんのご活躍も応援しています^^


