中田翔の年俸は高すぎ！？成績不振なのに2021年3.4億で上昇中！

2023 12/24

2023年12月24日

北海道日本ハムファイターズで「日本一の打者」との呼び声が高い中田翔選手ですが、暴力事件が問題になり話題になっています。

中田翔選手といえば、力強いホームラン、打点王も獲得していて、憧れている野球ファンもたくさんいるようです。

それは年俸にも表れているようですが、一部では中田翔選手の年俸は高すぎると酷評もあるようで。

今回は、中田翔選手の年俸は高すぎる噂について詳しく調査していこうと思います！

同じ不良キャラでも、清潔感が有って男前の浜の番長こと三浦大輔とは違って中田翔は人相が悪過ぎるな。俺が監督でも、あれは使いたくない。やはり野球だとイチロー大谷、サッカーだと長谷部キャップテン位の哲学者か人格者じゃないと真のスポーツマンとは呼べぬな。只の自給の高い肉体労働者だ。

— @つの (@tsuno1977) August 17, 2021

中田翔、
どこのチームも欲しいか欲しくないかで言えば、普通に欲しいけど、
そこまで活躍しなそう(2割6分、20本ぐらい)だし、年俸高いし、雰囲気悪くなりそうだからいらないってなるよね。

— さんえ (@807321993) August 17, 2021

中日関係者
「中田翔？あんな(年俸高い)奴、取る訳ないでしょ💢💢(激怒)」

— Po cky@竜 (@popopockyCD) August 18, 2021

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中田翔は年俸高すぎる！？

中田翔選手は、大阪桐蔭高校の時は「高校ビッグ3」と呼ばれ、2008年ドラフトで日本ハムへ入団されました。

まだこの頃は初々しいですね^^

中田翔選手は、高卒新人としては史上5人目となる契約金1億円、出来高5000万円、年俸1500万円（推定）で契約されたそうです。

骨折などの怪我もあり、スタートダッシュには乗れなかったそうですが、その後徐々に成績を上げていったそうです。

まずは、中田翔選手の年俸（推定）を見てみたいと思います。

・2008年　1500万円
・2009年　1200万円
・2010年　1200万円
・2011年　1800万円
・2012年　4500万円
・2013年　8500万円
・2014年　1億5000万円
・2015年　2億
・2016年　2億4500万円
・2017年　2億8000万円
・2018年　2億
・2019年　2億8000万円
・2020年　2億9000万円
・2021年　3億4000万円

それでは、中田翔選手の年俸が高すぎるのかを調査してみたいと思います。

入団してからなかなか一軍に定着できなかった中田選手。

怪我などもあったようですが、4年ほど低い年俸で推移していたようです。

2012年、打率2割3分9厘ながら、本塁打24本、打点77で1軍に定着していったようです。

2012年、開幕から24打席連続無安打だった中田翔が25打席目でようやく初安打(それも本塁打)を放って嬉しそうにしてる中田翔の後ろにいる大野奨太を見てくれ pic.twitter.com/FcNIVWLoDT

— いく (@shohnota) September 4, 2019

日本シリーズでも本塁打を放ち活躍され、この年のオフの契約更改で、1800万円から4500万円に年俸がアップされたようです。

2013年、初めて打率が3割に到達して本塁打は28本と自己最高、打点も昨年と同じぐらいの成績を残されたそうです。

チームは最下位に低迷したようですが、中田翔選手の年俸は一気に2倍近い8500万円に上がったようです。

2014年、打率が2割6分9厘でしたが、打点が初めて100を到達。

また、チームも2年ぶりにAクラスに入り、年俸が2年続けて2倍近くに上がったもようです。

そしてついに一流選手の証である年俸1億円を超えたのです。

年俸が２年続けて２倍近く上がったのは、一定の成績を残し続けたからで、また４番としての責任を含めての査定、さらに、安定的な守備の面も評価されたということなのでしょうね。

2015年、2016年、打率は低いながらも、打点と本塁打では平均以上の成績を残したそうです。

2016年には、チームが日本一になった事もあり、自身過去最高の2億8000万で更改されたそうですよ。

日本シリーズでも打率は低かったようですが、貴重な逆転打も打ち、日本シリーズの流れを変えた大きな一打の評価も入っているようです。

しかし、2017年には、打率、打点、本塁打など全ての部門で過去最低の成績を記録して散々だったそうです。

そのため、大幅に年俸が下がったようです。

どうやら、この頃から中田翔の年俸は高すぎではないか？と言われるようになったようです。

多くの人間が、中田翔選手が1億円を超える年俸をもらう選手としては見合ってないのでは？と疑問に思った事からだそうです。

成績がよい年とよくない年の波も激しかったようですね。。

さらに、中田翔選手のバッターとしての成績データから年俸が高すぎると言われていることもわかりました。

それは、中田翔選手が典型的なホームランバッターで、とにかくフルスイングをするため三振が多くて、これまで打率が一流バッターの証である3割に到達したのは1回のみで、2割台後半でさえ3回しかないようです。

この事から、中田翔選手の年俸は高すぎと言われても、おかしくないことがわかりました。

ただ、成績不振の年には年俸が下がっていて、さらにそれをバネに翌年は活躍されていたりするようですので、結果ありきできちんと仕事はされているようです。

中田翔は成績不振なのに年俸は2021年3.4億で上昇中！

中田翔選手は2021年、5000万円増の年俸3億4千万で更改されたそうです。

日本ハムひと筋13年目で、2020年、108打点で4年ぶり3度目の打点王を獲得。

リーグ2位でキャリアハイの31本塁打を放ったことが評価されたようです。

一気に3億の大台に乗り、3.4億と上昇されたのですね^^

ただ、中田翔選手は

正直もっとできると思った。悔しさが残っている。

打点王、ベストナインを取ろうが、素直に喜べないのが本音

とチーム成績が2年連続5位だったことを悔しがって、更なる意欲を見せたそうです。

契約更改を済ませた、中田翔選手

「打点王を獲ろうがベストナインを獲ろうが素直に喜べないというのが本音。『もっと頑張れたな』『もっとできたな』という気持ちの方が強い」

今のチームに必要なもの
「控え選手のレベルを上げていく。そういうところがカギを握ってくるんじゃないですかね」 pic.twitter.com/k047CZEEOV

— Fighters☆SPIRITS α (@hnhfspi) December 17, 2020

しかし、2021年シーズンはと言うと、、、

チームは最下位で、中田翔選手は39試合に出場して打率.193、4本塁打、13打点とかなり成績不振であったようです。

そのため、中田翔選手は、バットを叩き割ったり、どうもイライラすることも多かったよう。

さらに暴力問題もあって、