“きらりちゃん”の愛称で親しまれていて、教育番組やCMで大活躍中の子役タレントの村山輝星さん。
そんなきらりちゃんの父親は既に亡くなっているそうですが、死因は何だったのでしょうか?
また、きらりちゃんが何歳の時に死亡したのかも気になるところ。
そこで今回は、きらりちゃんの父親について死因など詳しく調査しました。
きらりちゃんの父親の死因ががんはデマ?
既に亡くなっているというきらりちゃんの父親は、「村山浩一(むらやまこういち)」さんというそうです。
気になるきらりちゃんの父親の死因は病気だそうです。
過去にテレビ番組に出演されたきらりちゃんが、
病気で亡くなった
と、父親について明かしていたそうですよ。
ただ、きらりちゃんの父親の具体的な病気などはわかっていませんが、30代で若くして亡くなっているそうです。
また、きらりちゃんの父親は、2012年4月1日に開催された「第14回Lafuma青梅高水山トレイルラン」に出場予定だったそうですが、結果がDNSとなっていたんだとか。
トライアスロンのDNSは、Do Not Start(スタートできない)という意味だそう。
ですので、きらりちゃんの父親はこの頃からもしかすると調子が悪かったのかもしれませんね。
このようにきらりちゃんの父親は、トライアスロンに出場予定だったことなどを考えると、突然亡くなった可能性が高いようです。
さらに、実はきらりちゃんの父親の胸の真ん中に傷跡のようなものがあると言われており、この傷跡が手術の痕ではないかと推測されている模様です。
そして、心臓病の手術は主に「胸骨正中切開」という方法で行われることが多く、きらりちゃんの父親の傷跡も似ているとのこと。
ですので、きらりちゃんの父親の死因の病気というのが心臓病と噂されているようです。
その他にも、きらりちゃんの父親の死因ががんという噂もあり、調査したところ、
病気で亡くなった=がんで亡くなった
という憶測からがんの噂になったと考えられるようです。
きらりちゃんの父親の死因は病気ということは明かされていますが、病名が明かされていないため、様々な憶測が広がっているようですね。
きらりちゃんの父親はきらりちゃんが何歳の時に死亡した?
きらりちゃんの父親の死因は病気だということがわかりました。
そんなきらりちゃんの父親は、きらりちゃんが2歳の時に死亡したそうです。
2010年4月8日生まれで2024年2月現在13歳のきらりちゃん。
2歳の時に父親が死亡したということですので、2012年にきらりちゃんの父親は亡くなったと思われます。
ちなみに、きらりちゃんには兄弟がいなく、現在母親と2人家族になるようです。
きらりちゃんの父親はトライアスロン選手だった?
先ほどトライアスロンの大会出場予定だったと紹介したきらりちゃんの父親は、トライアスロン選手だったそうですよ。
トライアスロン大会当時、年齢が35歳と登録されていたようなので、35歳という若さで亡くなった事もわかりました。
そんなきらりちゃんの父親は、トライアスロン普及の為に東京都トライアスロン連合の中野区の代表者としても活躍されていたそうです。
きらりちゃんが生まれる前の2008年からきらりちゃんの父親が亡くなる年の2012年まで務めていたようですよ。
その4年後の2016年の議事録には、きらりちゃんの母親である村山紘子さんの名前が載っていたそうなので、中野区トライアスロン協会の理事長を務めていたそう。
どうやら、きらりちゃんの母親は父親の遺志を引き継いでトライアスロンのため活動することを決められたようで、きらりちゃんの母親の挨拶文も紹介されていたようです。
きらりちゃんの父親も母親も、トライアスロンに駆ける情熱が人一倍あったことが伺えますね。
実は、きらりちゃんの母親もトライアスロン経験者だそうです。
トライアスロンに挑戦されているきらりちゃんの母親の画像もありました。
もしかしたら、きらりちゃんの父親と母親はトライアスロンがきっかけで出会ったのかもしれませんね^^
また、きらりちゃんの父親は日本で初めてのトライアスロン競技の審判資格を取得されたようです。
きらりちゃんの父親は、すごい方であったようですね。
さらに、トライアスロン選手のかたわら、「アトム・スイミングスクール」というスイミングスクールの経営もされていたようです。
きらりちゃんのトライアスロンは父親の遺言が影響?
父親がトライアスロンの選手である事がわかったきらりちゃん。
なんと、きらりちゃんの特技はトライアスロンで大会にも出場されているそうです。
というのも、きらりちゃんの父親は、
きらりが小学生になったら、トライアスロンに挑戦させて欲しい
という遺言を残していたそうですよ。
そのためきらりちゃんの母親は、父親の遺言通りにきらりちゃんにトライアスロンに挑戦させたようですね。
ですので、きらりちゃんがトライアスロンをされているのは父親の影響である事がわかりますね。
きらりちゃんは3歳で自転車に乗り始めて水泳も習い始めたんだとか。
そして、きらりちゃんが小学校に入ってからは、年に1回必ずトライアスロンの大会に出場しているそうです。
そんなきらりちゃんが初めて出場されたトライアスロンの大会の成績は23人中18位でした。
・スイムが20位
・バイクが18位
・ランが13位
という結果だったそう。
ですので、きらりちゃんはトライアスロンの中で走るのが一番得意なのかもしれませんね!
しかし、実はきらりちゃんは運動は苦手だそうで、体型も小柄なためあまりトライアスロンの成績はよくなかったそう。
いつも成績はビリから3番目などが多いようですが、毎回しっかりトライアスロンを完走しているようなので素晴らしいですよね^^
もしかしたらきらりちゃんの父親は、心の強さを身に着けるためにトライアスロンをやってもらいたいと思っていたのかもしれませんね。
そんなきらりちゃんは、トライアスロンの選手だった父親の遺言を受けて、小学生最後となるこの夏に、24時間テレビでトライアスロンに挑戦することを決意されて話題になりましたよね。
きらりちゃんは、2022年8月27~28日に放送された「24時間テレビ 45」で、生放送でトライアスロンに挑戦されました。
そして、見事に完走しています^^
きらりやんは、オリンピック・ディスタンスと同じ、
スイム(水泳)1.5km
バイク(自転車)40km
ラン10km
の3種目を連続し、計51.5kmのトライアスロンを達成されたそうで凄いですよね!
数カ月前からトレーニングを重ねてきて、結果が出て本当に良かったです。
きらりちゃんは笑顔でランをゴールして、ゴールで迎えた母親とハグをして、
達成感でいっぱいです!
皆様の応援のお陰でここまで来れたと思うので、本当に感謝しかないです!
と語っていました。
また、きらりちゃんの母親も、
トライアスロンを通して、身も心も大きく成長させて頂いたと思っていて、生前父ちゃんが「トライアスロンをやらせて欲しい」と、彼女に伝えた意味が分かったような気がします
と、コメントされていました。
トライアスロン選手だった父親の遺言をしっかり受け継いだきらりちゃんは親孝行な娘ですね^^
きらりちゃんと父親の仲良しエピソード!
父親の遺言をしっかり受け継いでいるきらりちゃん。
きっと、父親とは仲良しだったのではないかと思ったのですが、きらりちゃんが2歳の時に父親が死亡しており、残念ながらあまり記憶にはないそうですよ。
ということで、きらりちゃんと母親のエピソードをまとめてみました。
きらりちゃんは、ママのことは好きですか?
という質問に対して、
好きだけど、きらいになる時もあります。
でも、こういう時って、「好き」っていっておかないと怒られるから、一応好きっていっておきます!
と、答えていたそうです^^;
子供らしく正直な回答ですね!
ですが、父親が亡くなって母親と二人三脚で生活されてきたきらりちゃん。
ぶつかることも多いかもしれませんが、良い関係を築けているからこそ、「きらいになる時もある」とはっきり言えるのではないでしょうか。
これからも、きらりちゃんと母親で力を合わせて楽しく過ごして欲しいですね^^
【まとめ】きらりちゃんの父親
いかがでしたか?
今回は、きらりちゃんの父親について死因など詳しく調査してみました。
きらりちゃんの父親は村山浩一さんといい、トライアスロン選手だったそうです。
そんなきらりちゃんの父親は、きらりちゃんが2歳の時に亡くなったそう。
きらりちゃんの父親の死因は病気だそうですが、具体的な病気などはわかっていません。
ですが、きらりちゃんの父親は35歳の時にトライアスロンの大会に出場予定でいたにも関わらず出場されていないことから、突然亡くなったのではないかと思われます。
そんな父親の遺言通りにトライアスロンに挑戦されているきらりちゃん。
きらりちゃんのトライアスロンの挑戦やこれからのご活躍を応援したいですね^^