個性派アーティストのガクトさん。
そんなガクトさんは、生い立ちが壮絶だったという噂があるそうです。
また、以前活動休止を発表された際も、持病を治すために療養されていたことも報告していましたが、精神疾患で入院していたこともあったんだとか。
今回は、そんなガクトさんの生い立ちについて、両親や精神疾患などの噂について詳しく調査していきたいと思います。
GACKTの乾杯が韓国式やったけど韓国人なん?
— ワイ(26)🇯🇵 (@konichiwaaaaa) January 8, 2024
【ガクトの生い立ち】両親の実家は滋賀?
生い立ちが壮絶と言われているガクトさんの両親は一体どんな人物だったのでしょうか。
ガクトさんの両親は一般人のようで、お名前や写真などはわかりませんでした。
ただ、ガクトさんと両親それぞれのエピソードについてはいくつか確認できました。
まずは、ガクトさんと父親についてです。
ガクトさんの父親は、自衛隊の音楽隊の指揮者兼トランペット奏者だったようです。
そのため、家ではシャンソン、タンゴ、クラシックが流れているような環境でガクトさんは幼少期育ったそうです。
小さい時から音楽に触れていたということですね。
そんな影響で、ガクトさんは3歳からピアノを習っていたそうですが、7歳の時には辞めたかったそうです。
その理由は、トランペット奏者だったと言われる父親のガクトさんへの音楽の教育は結構なスパルタ方針だったようで、「やらされている感」が特に苦痛になっていたとのこと。
また、ピアノの先生も指導が厳しかったようです。
ただ、両親はなかなかやめさせてくれなかったことから、ガクトさんはピアノの先生に嫌われるような事をして、先生や両親を呆れさせてピアノをやめることに成功されたそうです。
ガクトさんは、小さい頃から頭の回転が良かったみたいですね^^
さらに、スパルタ方針のガクトさんの父親とは殴り合いになったことがあることも、ガクトさんが歌番組で話していたことがありました。
門限のことで喧嘩されたそうですが、ガクトさんの首根っこをつかんで背中から落として、立ち上がった瞬間にパンチされたんだとか。
それがすごいスピードで、ガクトさんもびっくりしたと話されていました。
ガクトさんの父親は熱い人だったようですね^^;
続いては、ガクトさんの母親についてです。
これまた衝撃のエピソードですが、ガクトさんが反抗期の頃に、母親に包丁で刺されたことがあるみたいです・・・!
ガクトさんが動画で母親とのケンカについて話をしているのが確認できたのですが、もちろんガクトさんもかなりショックだったと話されていました。
なんだか、ドラマのワンシーンのようで衝撃でした。。
ケンカすることはどの家庭でもあることだとは思いますが、包丁が出てくることはまずないですよね。
ガクトさんの母親も父親同様スパルタ教育だったのかもしれませんね。
そんなガクトさんの両親ですが、ガクトさんが幼い頃に離婚されたそうです。
両親が離婚された時のガクトさんの正確な年齢はわかっていませんが、幼い頃のようです。
ガクトさんの出身地は沖縄になるようですが、両親が離婚して母親に引き取られて、母親の実家である滋賀県に移住されたようです。
ですので、両親の実家が滋賀県ということではなく、ガクトさんの母親の実家が滋賀県になるようです。
【ガクトの生い立ち】韓国人は嘘?
そんなガクトさんですが、韓国人説が流れているみたいです。
ただ、先程の両親とのエピソードも含め、ガクトさんは日本人である可能性の方が高いため、韓国人説はガセであると思われます。
ガクトさんの韓国人説が浮上したのは、いくつか理由があるようです。
まず、ご存知の方も多いかと思いますが、ガクトさんは過去に一度結婚されていたそうです。
その結婚相手の女性が韓国人だったそう。
また、ガクトさんの元カノは、韓国のグループに所属して活躍して日本でも資生堂のCMに出演していた韓国人のICONIQ(伊藤ゆみ)さんと言われていて、ICONIQさんと交際していたことから韓国人なのでは?と噂になったみたいです。
確かに、結婚していた相手や元カノが韓国人であると、もしかしてガクトさんも韓国人?と思ってしまうかもしれませんよね。
伊藤ゆみ(ICONIQ) GACKTと付き合ってたの?(別れた?か知らないけど)写真に撮られてたみたい。この人は在日韓国人三世とか。日本人の男性は考えられないと言ってたらしので、GACKTは日本人ではないと言う事で良いのかな?素朴な疑問。
— みーちゃん (@hirokun15) February 3, 2019
さらに、ガクトさんの両親が韓国人?という噂もあるようです。
それは、ガクトさんの母親の苗字が「岡部」で、「岡」という字は在日韓国人に多いからというのが理由なようです。
なんとも偶然のような気もしますが、よくできた噂ですよね^^;
ただ、全て噂において確実視できる証拠がありませんでした。
なので、ガクトさんの韓国人説はデマでないかと思われます。
【ガクトの生い立ち】精神疾患が?
ガクトさんの生い立ちの中で最も衝撃的な内容なのが、精神疾患についてかもしれません。
これは、ガクトさんご自身がテレビ番組や自書で精神疾患について話をされていたようです。
ガクトさんは7歳の時、沖縄の海で溺れて死を覚悟するほどの体験をされたそうです。
このままでは間違いなく死ぬと思う中、過去の人生が走馬灯のように頭を駆け巡り溺れたそうです。
想像しただけでその恐怖がわかりますよね^^;
しかし、この体験の後、ガクトさんには色々なモノが見えるようになったそうです。
目覚めた時に今まで見えなかったものが見えたり、生きている人とそうでない人の区別がつかないようになり霊的な現象が強くなったようです。
ガクトさん曰く、その日を境に完全に変わったそうです。
このことがきっかけで、ガクトさんは周囲から異端児扱いされてしまい、10才の時に原因不明の病気と共に隔離病棟に入れられてしまったそうです。
10才で精神疾患で隔離病棟ってなかなかないですよね…。
このままここにいたら、「きっとおかしくなる」と思っていたガクトさんですが、なかなか出して貰えなかったそうです。
そこでガクトさんは、どうして出してくれないのかと考え、正常を装うため担当医そっくりの真似をされたそうです。
そうしたら、見事退院できたそうです。
ただ、そんな経験の後も、ガクトさんご自身は何も変わっておらず、ただ大人への不信感だけが残ったようです。
ガクトさんの生い立ちは、本当にドラマみたいですね。
ガクトさんは10歳で精神疾患と扱われていたようですが、このやりとりを見ると精神的な異常ではないような気もしますね。
精神疾患として扱われて、辛い思いをしながら幼少期を過ごされてきたガクトさん。
この経験が今のミステリアスなガクトさんに繋がっているのかと思うと、少し複雑な気分もしますね。
20歳くらいまで霊感体質だったというGACKTさん。オバケより生きてる人の方が怖いって、光一さんと同じ事言ってた。(笑) 『TOKIO カケル』より pic.twitter.com/CTVh4whw4F
— senchan (@kalifenkei) November 4, 2016
【ガクトの生い立ち】まとめ
いかがでしたか?
今回は、ガクトさんの生い立ちについて、両親や精神疾患など詳しく調査してきました。
ガクトさんの両親はスパルタ教育であったことがわかり、ガクトさんの母親の実家は滋賀県になるようです。
ガクトさんの生い立ちはかなり衝撃的で、幼い頃に海で溺れ死にそうになり、精神疾患で隔離されたりと、ドラマのような出来事があったみたいですね。
今後のガクトさんのご活躍を応援しています。