メイウェザーの生涯年収は千億超!?金の亡者と言われる理由は?

50戦全勝、無敗のまま5階級を制覇してプロボクシングを引退したスーパーボクサーであるフロイド・メイウェザー選手。

2022年9月25日、総合格闘家の朝倉未来選手と対戦されるそうで話題になっています。

そんなメイウェザー選手のすごいキャリアを考えると年収も凄そうですが、生涯年収はどれくらいなのでしょうか？

また、金の亡者と言われる理由も気になるところです。

そこで今回は、金の亡者と言われるメイウェザー選手の生涯年収について詳しく調査してみたいと思います。

→　朝倉未来の年収は嘘も？格闘家なのにファイトマネー低すぎ？記事はコチラ

→　朝倉未来の歴代彼女は3人！？現在の新彼女は美人画家？記事はコチラ

メイウェザーのプロフィール！

まずは、メイウェザー選手のプロフィールをチェックしてみたいと思います。

名前：フロイド・メイウェザー（Floyd Mayweather）
生年月日：1977年2月24日
年齢：45歳（2022年9月現在）
出身地：アメリカ・ミシガン州
身長：173cm

50戦50勝（27KO） 無敗の戦績を誇り、史上初の無敗で5階級制覇を成し遂げ、ボクシング界に不動の金字塔を打ち立てたまさに伝説の男であるメイウェザー選手。

やっぱりメイウェザーかっこいいな〜w
好きな試合は
メイウェザーVSマクレガー
メイウェザーVSモズリー
メイウェザーVSパッキャオかな！
特にモズリー戦はお互いがパンチを当てあってるからハラハラしてて見てるのが面白い！50戦50勝の男は強すぎる…w pic.twitter.com/nwNuDH7NdW

— カズ🎗 (@kazuMAX15554240) September 17, 2022

1試合で100億円を超えるファイトマネーを得ていると言われているそうです。

圧倒的なスピードと、超人的な反応速度、さらにはメイウェザー選手の代名詞とも言える”L字ブロック”による鉄壁のディフェンスで、これまで数々の強敵を退けてきたそう。

そんなメイウェザー選手は、2018年大晦日のRIZIN.14で那須川天心選手とエキシビションマッチを行い、3度のダウンを奪って試合終了となり、その強さを魅せつけていました。

そして、2022年9月25日には、総合格闘家の朝倉未来選手との対戦が予定されていて注目が集まっています！

メイウェザーの生涯年収は千億超！？

1996年にプロデビューをしてから、徐々に階級を上げながらチャンピオンの座を射止めていったメイウェザー選手。

デビュー後11年目の2007年には、30歳にして5階級制覇を成し遂げています。

その年のメイウェザー選手の年収は54億円と言われているそうです！

次の年には目標を失ったように引退宣言をされましたが、わずか1年で現役復帰を果たしたされました。

そして、引退から復帰した2009年のメイウェザー選手の年収は9億円だと言われています。

その後は驚くほどの年収となっていったメイウェザー選手の現在の年収は、日本円にして約300億円以上だと言われていることがわかりました。

なんだか想像もつかないほどの年収金額ですね！

まさにニックネームの「money（マネー）」つまり「金の亡者」に相応しい、超弩級の年収を拳ひとつで稼ぎ出しているようです。

さらに、2018年6月にフォーブスが発表した「世界で最も稼ぐスポーツ選手」では、メイウェザー選手は各スポーツ界のスーパースターたちを抑えて、2億8500万ドルで見事No1に輝いたそうですよ！

また2019年、過去10年間で最も高い年俸を手にしたアスリートのランキング「2010年代のアスリート長者番付」では、驚異の９億1500万ドル（日本円で千億超）を荒稼ぎしたと発表されています！

そんなメイウェザー選手は、

世界で最も稼ぐスポーツ選手

と言われているそうで、生涯年収はどれくらいなのかも気になりますよね！

そこで調査したところ、2017年の引退の時点で、

・キャリアの賞金総額が「7億ドル（日本円で約790億）」

・生涯収入は「7億6500万ドル（日本円で約820億6593万円）」

だと報じられていました。

やはり、年収の桁が異次元すぎてもう想像がつかない年収金額のようです^^;

そんなメイウェザー選手がこれまで稼いだファイトマネーで一番大きかった金額は、2015年に行われたマニー・パッキャオ戦だそう。

この試合は、「世紀の一戦」として世界中で注目されました。

メイウェザー選手のファイトマネーは、1億2000万ドル（日本円で約144億円）と言われていて、試合は12ラウンドで36分行われたので1分で4億円の計算になるんだとか。

さらに、PPV報酬（有料放送による視聴料）が上乗せされ、総額約2億3千万ドル（日本円で約280億円）にものぼったそう。

ボクサーでこれだけ稼いでいる選手はメイウェザーだけのようなので、それほどすごい選手だということがよくわかりますね！

メイウェザーが金の亡者と言われる理由は？

現在の年収は300億で、生涯年収は820億だと言われているメイウェザー選手。

そんなメイウェザー選手のニックネームは、「money（マネー）」つまり「金の亡者」だそう。

リングアナウンサーにも

フロイド・”マネー”・メイウェザー

とコールされるそうですよ^^

どうやら、メイウェザー選手が”金の亡者”と言われるようになった理由は、現役を退いた後も、

・アイルランドのコナー・マクレガー選手

・アメリカのローガン・ポール選手

といった“大物”たちとエキシビションマッチを重ねて、大金を手中に収めてきたからだそうです。

また、メイウェザー選手は金の亡者と言われるだけあって、

プライベートジェットを所有

高級車を何台も持っている

何件もの豪邸がある

ようなので、億単位の金額を使っていることになります。

2022年9月25日に朝倉未来選手との対戦が決まった2022年6月13日に行われた会見でも、

俺はフロイド・“マネー”・メイウェザーだ。

必ず金はたくさん稼ぐ。

と語っていたそうです。

さらに、

朝倉選手はRIZINの選手で、RIZINは素晴らしい会社。

自分の要件次第でもっとお金を払ってくれるのであれば、5ラウンドでも8ラウンドでもやる。

お金次第でやってもいい。

と、金の亡者ぶりを発揮させていた事がわかりました。

ちなみに、2022年8月31日にハワイで行われたメイウェザー選手と朝倉未来選手の30分ほどの記者会見で、メイウェザー選手は150万円（日本円で2億千万円）ほどのギャラを得たんだとか。

メイウェザー選手が初めて日本でエキシビジョンマッチを行ったのは2019年の那須川天心選手との試合で、その時のファイトマネーは900万ドル（日本円で9億円）だったと言われているそうです。

そんなメイウェザー選手の日本でエキシビジョンマッチ2回目の朝倉未来選手との試合のファイトマネーは、1000万ドル以上（日本円で10億以上）になると言われているんだとか！

メイウェザー選手の現役時代のファイトマネーからすると低いかもしれませんが、3分3ラウンドのエキシビションマッチであることを考えれば破格の金額であることは間違いないようです。

メイウェザーの生涯年収まとめ

いかがでしたか？

今回は金の亡者と言われるメイウェザー選手の生涯年収について詳しく調査してみました。

メイウェザー選手の現在の年収は300億で、生涯年収は900億近くあることがわかりました。

そんなメイウェザー選手のニックネームは、「money（マネー）」つまり「金の亡者」だそうです。

メイウェザー選手は、現役を退いた後も“大物”たちとエキシビションマッチを重ねて、大金を手中に収めてきたことから、金の亡者と言われているそうですよ。

2022年9月25日に朝倉未来選手との対戦で話題になっているメイウェザー選手。

メイウェザー選手のご活躍と、どれくらいファイトマネーを得るのか注目したいと思います^^

→　朝倉未来の年収は嘘も？格闘家なのにファイトマネー低すぎ？記事はコチラ

→　朝倉未来の歴代彼女は3人！？現在の新彼女は美人画家？記事はコチラ