俳優やタレント、コメンテーターなど幅広く活動されている坂上忍さん。
愛犬家としても有名な坂上忍さんは、2022年4月4日に自らの保護ハウス「さかがみ家」を開業されました。
その坂上忍さんの保護施設の住所はどこなのでしょうか。
また、保護ハウスは建設費6億超という噂もあるようで、どんな保護施設なのか気になりますよね。
そこで今回は、坂上忍さんの保護ハウスについて住所など噂など詳しく調査しました。
坂上忍は本当すごい！尊敬する。
— チャモロ@婚活 (@PTUzXkM6Qj57e44) October 27, 2023
俺ももっともっと稼いで保護施設作ろう！
がんばろ
坂上忍さんのブログを見てると、前からいる子達も今度保護施設に入ってきた子達もみんな幸せそうな顔してるのよね。お世話してる坂上さんも大変だけど幸せそうで、50歳過ぎてからやるべき事があるって幸せなんだなと思った。覚悟を決めるってスゴイな。 #さかがみ家
— みゅう613 (@kazuki69717) April 10, 2022
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坂上忍の保護ハウスの住所は袖ヶ浦市奈良輪！袖ヶ浦駅5分の好立地！
坂上忍さんは愛犬家として有名ですが、実は犬だけではなく動物が好きなんだそうです。
ちょっと怖そうなイメージもある坂上忍さんですが、動物と触れ合っている時はとても笑顔ですよね^^
そんな坂上忍さんは保護ハウス「さかがみ家」を建築する為に、千葉県に4500坪（東京ドーム３分の１）の土地を購入されました。
保護施設の場所は敷地の3分の2が池である特殊な場所だそうですが、知人に紹介され土地をみて、
あっここだ！
と、直感で決めたんだそうですよ。
ちなみに、土地の値段は1億円だそうです。
もちろん坂上忍さんが自腹で購入されたそうなので、保護ハウスに対する本気度が伺えますよね。
実際、坂上忍さんも、
ビジネスとして成立しなければ意味がない。
やるからには黒字を目指す！
引用元：スポニチ
と、語られていたそうです。
当初坂上忍さんの保護ハウスの場所は不明だったようですが、テレビ「緊急SOS！池の水ぜんぶ抜く大作戦」でコラボされ場所が特定されました！
どうやら、池にあった水を調査したところ水質汚染でかなり汚れていたんだとか。
そこで一旦池の水を全部抜いて乾燥させて綺麗に整え、無事に坂上忍さんの保護ハウス建設に進めたようでよかったですよね。
気になる坂上忍さんの保護施設の場所は、千葉県袖ケ浦市奈良輪（そでがうらしならわ）です！
坂上忍さんの保護ハウスの住所：千葉県袖ケ浦市奈良輪2352番地
千葉県の西部の東京湾に面しているようで、袖ケ浦駅から徒歩5分ほどの場所なんだそうです。
駅から徒歩で5分なんて、坂上忍さんの保護ハウスは好立地であることがわかりますね。
ストリートビューでは「どうぶつ王国」と表示されていました。
坂上忍さんのYouTubeでも、保護施設の様子などが見れるようです。
坂上忍の保護ハウスは建設費6億超？
2022年4月4日、千葉県袖ケ浦市の坂上忍さんの保護施設が開業しました。
坂上忍さんの保護施設の正式名称は「さかがみ家」と決定しています。
ちなみに、社名は「一般社団法人さかがみ家」となっているんだそうです。
また、行き場のない犬や猫を迎え入れて新たな飼い主の元へ送り出す施設となっているので、
第二の坂上家
坂上どうぶつ王国
とも言われているそうですよ^^
そんな坂上忍さんの保護ハウスの土地の値段は1億円でしたが、建設費はどれくらいなのでしょうか？
気になったので調査したところ、千葉県袖ケ浦市の土地の坪単価が13万5000円。
坂上忍さんは4500坪の土地を購入されているため、単純に計算すると6億750万円となります。
ですので、建設総工費は6億ぐらいである可能性も高そうです。
ちなみに先ほど記載したように、この土地の3分の2が池で、坂上忍さんの知人の紹介で購入されていることから、坂上忍さんは土地を1億円と通常より安い価格で購入されています。
それでも億超えの土地を自腹で買ってしまう坂上忍さんは、改めてすごいなと感心してしまいました。
また、坂上忍さんはこれまで動物の保護活動に3億2千万円の私財をつぎ込んだことが明かされています。
坂上忍さんの保護ハウスの正確な建設総工費については公表されていないのですが、億超えは確実で5〜6億円くらいの建設費がかかっているというのは現実的な価格な気がしませんか？
芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上忍さんが長い間夢見ていた、動物と人間が楽しく過ごせる“どうぶつ王国”の建設となると、やはり相当な建設費であったと思われます。
そんな坂上忍さんの保護施設には、全国各地から保護した犬13匹と猫22匹を受け入れて、新たな家族を見つけてきたそうです。
第三の坂上家・第四の坂上家も続々建設中！
保護ハウス「第2の坂上家」を建設された坂上忍さん。
この保護施設だけではなく救い出せる動物を増やすため、
第三の坂上家
第四の坂上家
の土地を探し、保護ハウスを建設して拡大されているそうです！
坂上忍さんの動物たちに対する愛情の深さを感じますね。
そんな建設中の第三の坂上家と第四の坂上家についてもまとめてました。
第三の坂上家
坂上忍さんの保護ハウス「第三のさかがみ家」は、
ケア施設
となるようで、里親候補さんと保護犬・保護猫との対面や、トライアルに使用する施設などになるようです。
また、従業員が泊まれる部屋もあるんだとか。
第二のさかがみ家のお隣の一軒家をリフォームして、全国から里親さんが来られるように、徹底した施設を建設されたんだそうです。
ちなみに、この第二のさかがみ家の土地代とリフォーム代を合わせた建設費は4000万円だったそうですよ。
第四の坂上家
坂上忍さんの保護ハウス「第四のさかがみ家」は、
看取り
となるようで、老犬老猫の最期を看取るという施設になるようです。
坂上忍さんは、究極の場所が看取りの場所であると語られていたんだとか。
最終段階である看取りまでを考えられている坂上忍さんは本当にすごいですね。
第四のさかがみ家はまだ建設中だそうで、完成が楽しみです！
#坂上どうぶつ王国
— 真梨 (@eCMVD8rWzuM9pPS) March 10, 2023
坂上忍氏
看取りのお世話は究極
最期を見送る作業っていうのを
ちゃんとしてあげたいし
ちゃんとしなきゃいけない
いつもいつも貴方の言葉に感動させられ泣いてしまう
人間は欲の塊
動物は本当に健気
人間より動物好きな私
なので…
坂上忍さんが大好き
応援してます pic.twitter.com/7T5RCcZDnA
坂上忍の保護ハウスまとめ
いかがでしたか？
今回は坂上忍さんの保護ハウスについて住所や建設費など詳しく調査してみました。
坂上忍さんの保護施設の場所は、千葉県袖ケ浦市奈良輪（そでがうらしならわ）でした。
千葉県の西部の東京湾に面しているようで、袖ケ浦駅から徒歩5分ほどの好立地の場所だそうです。
そんな坂上忍さんの保護ハウスの建設費は、億超えだと思われます。
犬猫の殺処分問題や保護活動に尽力されてきた坂上忍さん。
保護ハウスを開業されて、さらに第三と第四の坂上家が建設されてこれからも大変かと思いますが、そんな坂上忍さんを応援したいですね^^
