大久保嘉人の嫁が亡くなった噂はデマ!現在ガンを克服?

2024 2/04

2024年2月4日

元サッカー選手で日本代表としても活躍されていた大久保嘉人さん。

そんな大久保嘉人さんの嫁にはガンや亡くなった噂があるようなんです。

縁起でもない噂で真相が気になりますね。

そこで今回は、大久保嘉人さんの嫁のガンや亡くなった噂について詳しく調査していきたいと思います。

大久保嘉人の嫁って同い年なんやな。夫婦共に39歳らしいけどどっちも顔若すぎだろ。嘉人も若々しいし嫁も20代に間違われてもおかしくないくらい美人やし

— サネッティ三郎 (@uefakozo) November 29, 2021

大久保嘉人　お小遣い制で3万円にびっくり。
奥さん鬼嫁なのか？w

— IE-T (@IE_T) February 1, 2021

大久保嘉人の奥さん、ガンから回復してたんだ。報道ありました？

— 八千🌤️Hachi💉💉💉 (@mths_viii) June 25, 2016

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大久保嘉人の嫁が亡くなった噂はデマ！

おしどり夫婦として知られている元サッカー選手の大久保嘉人さんと嫁の林田莉瑛さん。

まず初めに、大久保嘉人さんの嫁の林田莉瑛さんのプロフィールを見てみたいと思います。

名前：大久保莉瑛(おおくぼりえ)
旧姓：林田(はやしだ)
生年月日：1982年2月(日にちは不明)
年齢：2022年3月現在40歳
出身地：長崎県島原市
血液型：A型
職業：元キャビンアテンダント

大久保嘉人さんの嫁の林田莉瑛さんは、大久保嘉人さんの出身校であるサッカーの名門校国見高校の同級生なんだそうです。

大久保選手の同級生だったという、奥様
可愛らしい方ね♪#村上信五とスポーツの神様たち #大久保嘉人 pic.twitter.com/sQYNOA9qAO

— える♪＃ (@eighter0126eru) June 29, 2016

国見高校卒業後は福岡女学院大学短期大学部に進学され、ANA大阪空港に勤務されていた元キャビンアテンダントだそうです。

そんな大久保嘉人さんと嫁の林田莉瑛さんは2004年12月に入籍されて、現在は4人の子供を持つ母親です。

また、大久保嘉人さんの嫁の林田莉瑛さんの父親はサッカースクールの事務局長も務めており、大久保嘉人さんの中学校時代の恩師だそうです。

そんな大久保嘉人さんの嫁には”亡くなった”という噂が流れているそうなのですが、結論から言うと大久保嘉人さんの嫁は亡くなられていません。

ではなぜ、”亡くなった”という噂が流れたのでしょうか^^;

原因を調査してみたところ、Twitterでのやり取りが噂の元だった事がわかりました。

2018年10月7日、大久保嘉人さんの嫁の林田莉瑛さんご本人のTwitterアカウントで、”息子さんが寝ぐせがつかないという理由でヘアキャップではなくズボンを頭に被って寝ていた”という趣旨のツイートを大久保嘉人さんがリツイートされていました。

そこに「はらくま。」という人物が、

奥さんが亡くなって大変ですけど頑張ってください。

という、とても不謹慎な誹謗中傷のコメントをしたことが原因だったようです。

「はらくま。」という謎の人物は、大久保嘉人さんの嫁に対しての中傷だけではなく、2018年9月には山本美優さんへの中傷コメントなどもされていたようです。。

このことから、大久保嘉人さんの嫁の林田莉瑛さんが亡くなったという噂は完全にデマである事がわかりました。

大久保嘉人の嫁は現在ガンを克服？

亡くなったという噂はデマであった事が確認できた大久保嘉人さんの嫁ですが、他にもガンという噂がある事も分かりました。

こちらの噂はデマではなさそうで、2015年に大久保嘉人さんの嫁が4人目の子供を流産されたことがガンの噂と関係しているようです。

大久保嘉人さんの嫁は4人目の妊娠の時に受精卵に異常があり、胎児へと成長することが出来ず胞状奇胎（ほうじょうきたい）になってしまったんだそうです。

【胞状奇胎とは】

異常な受精卵が増殖したもの、あるいは胎盤の組織が過剰に増殖したものです。

患者は妊娠したように見えますが、子宮は正常な妊娠時と比べてはるかに速く大きくなります。

ほとんどの場合、吐き気や嘔吐がひどく、性器出血や著しい血圧上昇がみられます。

【胞状奇胎の治療は？】

胞状奇胎の一般的な治療法は流産時と同じ方法である子宮内容除去手術をし、手術により摘出された子宮内容物を病理検査、さらに一週間後に再度子宮内容除去術を実施し胞状奇胎が完全になくなっているかを確認します。

手術後は定期的な通院でhCGの数値を計測し、経過観察をします。

hCGの数値の下降が思わしくない場合は胞状奇胎を発症した人の10〜20%の人が発症する侵入奇胎、1〜2%の人が発症する悪性の絨毛癌へ行こうする可能性がありますから定期的な通院をし、きちんと医師にhCGの下降を認めてもらうことが大切です。

また、数値が一定期間（約半年）正常値まで下がっていることが確認出来れば次の妊娠を許可してもらうことが出来ます。

大久保嘉人さんの嫁はこの手術を受けたそうですが、手術後も体の不調が改善しないままで「奇胎後hCG存続症」の診断を受けたんだそうです。

その後、抗ガン剤投与で病状を改善していくこととなった大久保嘉人さんの嫁。

大久保嘉人さんは嫁の抗ガン剤治療による脱毛の不安を少しでも取り除こうと、自身と子供3人で坊主になって嫁を応援されたんだそうです。

その当時の画像は、大久保嘉人さんのインスタグラム・Facebookに投稿されていました。