正直不動産桐山の退職後を原作ネタバレ!スパイ疑惑の真相は?

山下智久さん主演で話題のドラマ・正直不動産

2022年5月11日放送の第6話は、山下智久さん演じる主人公・永瀬財地のライバルで、市原隼人さん演じる・桐山貴久にスポットが当てられた回でしたね。

桐山が隠してきた過去やスパイ疑惑の真相が明らかになったことで、放送終了後から桐山がかなり話題になっていますが、その中でも視聴者が一番気になっているのが、残念ながら登坂不動産を退職してしまった桐山のその後です。

そこで今回は、ドラマ正直不動産原作漫画の内容も確認しつつも、桐山のその後を調査してみようと思います。

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目次

【正直不動産】桐山が退職!

2022年5月11日放送の第6話では、これまでライバルとして時には足を引っ張り合うこともあった永瀬財地(山下智久)と桐山貴久(市原隼人)が協力して曰く付き物件を販売する様子が描かれました。

最初こそ相容れない感じの二人でしたが、お互いの仕事ぶりに触れることで、お互いにリスペクトが生まれ、最後は見事物件も完売に!

これから二人が協力してやっていければ、登坂不動産は安泰!と思っていた矢先に、桐山は退職願を提出してしまいます。

桐山を見直していた永瀬は、会社を辞めようとする桐山を引き止めようとしましたが、桐山は聞き入れません。

桐山が頑なに退職を選んだ理由。

それは桐山自身の過去が関係していました。

桐山の隠された過去とは?

桐山には自分と同じように不動産に関わる仕事をしていた父親がいました。

ただ桐山の父親は建築現場の責任者です。

そして14年前、桐山の父親が現場責任者として担当したマンションで、欠陥工事騒動が起きてしまいます。

騒動を悔やんだ桐山の父親は自殺をしてしまうことに…

桐山の真の姿は正義感に溢れたいいヤツ!

父を自殺に追い込んだ騒動をきっかけに桐山は、不動産に関して絶対に不正は許さないという考えを持つようになります。

これまで一見悪者のように見えていたことも、どこまでもカスタマーファーストの行動だったことも明らかに。

そしてだからこそ、自分の過去が公になることで会社に迷惑がかかる、そう思った桐山は、永瀬から引き止められても会社を辞める決断をしてしまいました。

そんな桐山の真の姿に、SNSでは感動の嵐が!

【正直不動産】桐山に対するSNSの反応は?

桐山が退職してしまったことにショックを受けている視聴者が多いですね。

これから先最終回まで、桐山の登場はもうないんでしょうか?

【正直不動産】桐山の退職後を原作ネタバレ!

第6話までの桐山の存在感からいって、このままフェードアウトということはないと思っています。

なので、最終回までに必ずまた登場はあるでしょう。

ただ実は、原作漫画を確認しても桐山の退職後については描かれていませんでした。

正直不動産はまだ完結していない漫画です。

そのため、桐山の今後についてはドラマオリジナルのストーリーが用意されるんだと予想しています。

そしてそのオリジナルの未来とは…

桐山はミネルバ不動産のエース営業マンに!?

ここからは個人的な意見になるんですが、桐山はミネルバ不動産に転職するのではないでしょうか?

というのも、原作漫画でも元々登坂不動産の仲間だった人物がミネルバ不動産に転職してしまうというストーリーが描かれているんです。

原作漫画のストーリーを参考にしつつドラマオリジナルの脚本が作られているのでは?と予想します。

【正直不動産】桐山スパイ疑惑の真相は?木下ほうかがスパイだった!?

最後に桐山スパイ疑惑についてですが、第6話で桐山のスパイ疑惑は晴れています。

ただ結局誰がスパイだったのかまでは明かされませんでした。

それなのにドラマの公式HPを確認すると、第7話の予告にさらっとスパイが誰だったのか書かれているじゃないですか^^;笑

スパイ騒動は、ミネルヴァ不動産の仕業だった。

営業成績の振るわない登坂の営業課長を金で引き込んでいたのだ。

この登坂の営業課長こそ、元々木下ほうかさんが演じる予定だった瀬戸健一です。

原作漫画の内容を確認すると、瀬戸健一はこんな人物です。

元登坂不動産課長で出戻り。

登坂不動産からミネルヴァ不動産に移るが、埋蔵文化財包蔵地の一件を鵤に咎められ、登坂不動産に舞い戻る。

しかし、担当ボーナス物件を取り扱っていると永瀬に指摘され、退職。

その後行き違いがあったことが分かり、社長の取り計らいで他社へ高待遇で再就職する。

瀬戸健一は、何か問題を起こすたびに色々な不動産会社を渡り歩いているような人物です。

スパイだった可能性は高そうじゃないですか?

また降板前、木下ほうかさんは演じる役について、

スカッとジャパンのイヤミ課長とはまた全然違う役

とコメントをしていました。

つまりイヤミ課長とは違って、いい上司役ということですよね。

これは想像ですが、いい上司だと思われていた瀬戸健一が実は黒幕だったというシナリオだったんじゃないでしょうか。

でも木下ほうかさんの降板で、そんなシナリオも台無しに…

おそらくですが、今回のスパイ騒動の結末はナレーションだけの簡単なものになるのではないでしょうか?

第7話をNHKがどう編集したのか。

ある意味楽しみですね^^;笑

正直不動産桐山の退職後を原作ネタバレ!まとめ

今回は山下智久さん主演で話題のドラマ・正直不動産で、市原隼人さん演じる主人公のライバル・桐山貴久が退職後どうなるのかを調査してきました。

原作漫画も確認しましたが、桐山の退職後については明確な答えは見つけられませんでした。

個人的な考察としては、登坂不動産のライバル会社に転職し、今後も主人公・永瀬財地と切磋琢磨する存在になるのではと思っています。

今後の展開からますます目が話せないですね!

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