大ヒットテレビドラマ「相棒」で、主役の杉下右京役を演じられている俳優の水谷豊さん。
そして、主役の杉下右京さんの初代相棒は寺脇康文さんですよね!
そんな水谷豊さんと寺脇康文さんには不仲説があったそうなのですが真相が気になりますよね。
また、一度目の相棒は寺脇康文さん自ら降板されたと言われているようで、こちらも気になりますね!
そこで今回は、水谷豊さんと寺脇康文さんの不仲説の真相について詳しく調査しました。
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水谷豊と寺脇康文不仲説の真相は!?
早速、水谷豊さんと寺脇康文さんの不仲説について調査してみたところ、元々寺脇康文さんは水谷豊さんに憧れて芸能界に入った事が分かりました。
寺脇康文さんは、1991年放送の「刑事貴族2」で初めて水谷豊さんと共演し、
2000年から「相棒」の亀山薫役に抜擢されると、リハーサル前から水谷豊さんやスタッフと念入りな打ち合わせをしてドラマ作りに励んできたそうです。
ところが、2012年11月のNEWSポストセブンによると、シリーズを重ねていくにつれ、水谷豊さんと寺脇康文さんの2人の距離は離れていったとされています。
寺脇には、「相棒」を人気シリーズにしたのには、自分も少なからず貢献しているという自負があり、撮影現場で意見することも多くなったという。
水谷が考えた演出プランと違うプランを出すこともあったようだ。
引用元:NEWSポストセブン
また、テレビ関係者によると、水谷豊さんが目立ってこその「相棒」ですが、周囲から、
主役を立てないで、自分が目立とうとしている
と言われるようになっていたという寺脇康文さん。
最初はスタッフとギクシャクしていましたが、次第に、水谷豊さんとも合わなくなっていったそうです。
そんな時、寺脇康文さんが俳優仲間に、
結局、水谷さんには気持ちが届かなかったのかもしれない
水谷さんとは、空気が違うのかなって思った
と、苦悩を打ち明けていたそう。。
そして、寺脇康文さんが、
水谷さんから卒業する時期なのかもしれない!
と、語ると間もなく、2008年年末に寺脇康文さんの亀山薫の卒業が発表されたため、不仲説が取り沙汰されてしまったそうです。
寺脇康文さんが相棒を卒業した理由も、水谷豊さんとの不仲説が理由で、もう会いたくない!と寺脇康文さんは思っていたそうです。
— クレッセント~Never give up😌✨~ (@kanathuru22) February 4, 2015
しかし、ドラマ関係者によると、寺脇康文さんの卒業は水谷豊さんとの不仲ではなく、水谷豊さんが寺脇康文さんに、
独り立ちして欲しい
と、背中を押しただけで関係は良好のようなので、不仲説の真相はデマになるようです^^
【水谷豊と寺脇康文】一度目の相棒は寺脇自ら降板!?
寺脇康文さんが一度目の相棒を降板した理由は、正式には公表されていないため色々な説が挙がっているようです。
ドラマ内では、亀山薫がミスをしてその責任を取らされる形で、警察を辞職して海外へ旅立つという急展開で寺脇康文さんは降板されています。
このストーリー展開が、あまりに不自然だったため、
寺脇さんは水谷さんに降板させられたのでは?
という噂が広がったそうですが、寺脇さん本人が、
亀山薫のこと、俳優・寺脇康文のことを、とても大事に、そして真剣に考えてくれている、その「思い」を受け止め、気持ち良く卒業させて頂くことにしました。
と、コメントされているようなので、降板させられというよりは、自分のために自ら降板を決意されたようにも感じられますよね。
一度目の降板理由の真相は残念ながら明らかにされていないのでわかりませんでしたが、また水谷豊さんと寺脇康文さんの相棒が見れるという事なので、とても楽しみですね^^
水谷豊と寺脇康文不仲説まとめ
いかがでしたか?
今回は水谷豊さんと寺脇康文さんの不仲説や寺脇康文さんの一度目の相棒降板理由について詳しく調査してみました。
水谷豊さんと寺脇康文さんには不仲説が噂されていましたが、この噂はデマである事が分かりました。
この不仲説の原因に「相棒」の寺脇康文さんの降板が関係していることも分かりましたが、寺脇康文さんは降板させられたわけではなく、ドラマの為、自分の為に降板を決意されたように感じられました。
これからの水谷豊さんと寺脇康文さんの掛け合いも楽しみですね^^
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