2022年紅白歌合戦を最後に活動休止されている氷川きよしさん。
そんな氷川きよしさんは自身がジェンダーレスである事をカミングアウトされています。
そこで今回は、
・氷川きよしさんのカミングアウト前後の画像を比較
・氷川きよしさんはいつカミングアウトした?
・氷川きよしさんがカミングアウトした内容は?
について詳しく調査しました。
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氷川きよしのカミングアウト前後を比較!
ここ数年で雰囲気が様変わりした氷川きよしさん。
そこでジェンダーレスをカミングアウトした氷川きよしさんの、カミングアウト前後の画像を比較してみたいと思います。
2000年のデビュー当時の氷川きよしさんと、2022年現在の氷川きよしさんの画像を比べてみました。
↓デビュー当時の氷川きよしさん
↓2022年現在の氷川きよしさん
元々中性的で綺麗な顔立ちをされていた氷川きよしさん。
かつて演歌界のプリンスと呼ばれ、アイドル系演歌歌手の先駆けだしでもありましたよね。
そんな氷川きよしさんの肌の綺麗さはデビュー当時から変わっていませんが、現在は雰囲気やメイクもガラッと変わり、カミングアウトされたことで女性らしい美しさが加わり、とても美人になられたという印象です。
氷川きよしマジ男前だよな〜って思ってたけど、カミングアウトしてからクソ美人になってておもろいな めちゃくちゃきれい
— 揶揄 (@aaacetaminophen) December 9, 2022
氷川きよしはカミングアウトをいつした?
氷川きよしさんが事実上のカミングアウトをしたのはいつだったのでしょうか?
調査してみたところ、2019年12月19日のデイリー新潮でのインタビューだったようです。
インタビューで、はっきりとジェンダーレスだと言われているわけでは無いようですが、演歌界のイケメン貴公子として活動することへの生きづらさを語られていたそうです。
氷川きよしのカミングアウト内容は?
氷川きよしさんがカミングアウトしたのは2019年12月19日のデイリー新潮だという事が分かりましたが、ではどのような内容だったのでしょうか?
内容を見てみると、
これまでは、本当の自分を出さないように、出さないように生きてきた。
女性っぽさとか透明感とか、美について自分は色々な見せ方を持っていても、出しちゃダメと思いながら、精一杯頑張ってきた。
けれど、素直な気持ちを言わず生きてきたって思いも募って……。
引用元:デイリー新潮のインタビュー
と明かしており、氷川きよしさんは幼い頃から、女の子っぽい見た目だったことをよくイジられて苦労されていたそうです。
その頃から、
自分をさらけ出したらダメだ
と思うようになり、デビュー後も演歌の世界でも男として生きていこうと頑張っていましたが、
どこかで何か違う…
と感じていたようですね。
2000年のデビューから19年、
演歌界のプリンス
貴公子
として歩んでこられた氷川きよしさんでしたが、男らしさを強いられる環境を辛いと感じていたというのは、どれほど苦しかったことだろうと思うと、なんだか胸がギュッとなりますね。。。
氷川きよしさんはこのカミングアウトをきっかけに、自分に素直に生きられるようになり、
ようやく歌が楽しいと思えるようになってきた
とも、のちに語られていたそうです。
歌を通して、
どんな区分も関係ない。
ありのままに生きればいい。
と繰り返し伝える氷川さんはとても素敵ですね^^
氷川きよしのカミングアウトまとめ
いかがでしたか?
今回は氷川きよしさんのカミングアウト前後の画像比較や、いつどのような内容でカミングアウトされたのか詳しく調査してみました。
氷川きよしさんのカミングアウト前後の画像を並べて比較してみたところ、元々中性的で綺麗な顔立ちをされていましたが、現在はそこに女性的な美しさが加わり美人になられている事が確認できました。
そんな氷川きよしさんは、2019年12月19日にデイリー新潮でのインタビューで演歌界のイケメン貴公子として活動することへの生きづらさをカミングアウトされていた事がわかりました。
活動休止されている氷川きよしさん。
ゆっくり休んでまた元気な氷川きよしさんのお姿を見せて頂きたいですね^^
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