水泳日本代表として活躍されている池江璃花子選手。
白血病という大病を患いながらも見事に復活を果たされましたよね!
そんな池江璃花子選手の骨髄移植は実の兄からだと言われています。
現在、池江璃花子選手の白血病は完治されたのでしょうか?
そこで今回は、池江璃花子選手の病気に関して調べてみました。
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池江璃花子のプロフィール
まずは池江璃花子選手のプロフィールから見ていきたいと思います。
名前:池江璃花子(いけえ りかこ)
生年月日:2000年7月4日(2024年2月現在23歳)
出生地:東京都江戸川区
両親:池江美由紀
身長:170cm
体重:57kg
所属:ルネサンス、日本大学
池江璃花子選手は東京都出身で、バタフライと自由形が専門です。
水の抵抗が少ない美しい水中姿勢と、肩周りの関節の柔らかさを生かした大きく伸びやかな泳ぎが持ち味の池江璃花子選手。
16歳で出場した2016年のリオデジャネイロオリンピックでは女子100mバタフライで5位に入賞されました。
現在、個人種目11個とリレー種目5個の計16種目の日本記録を保持されています。
池江璃花子の骨髄移植は兄から?
池江璃花子選手は、2019年2月に体調を崩し医師の診断を受けた結果「急性リンパ性白血病」が判明しました。
日本水泳界のエースの池江璃花子選手が、突然「白血病」であることを発表し世間が騒然となりましたよね。
ご報告です。 pic.twitter.com/zP2ykLRgCD
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) February 12, 2019
池江璃花子選手は約10ヶ月の入院生活を送り2019年12月に無事退院をされましたが、入院中、抗癌剤治療による合併症を引き起こし造血幹細胞移植を受けたと発表をされています。
一般的に移植後は合併症を引き起こしたりまたは白血病が再発するという不安があり、長期的な治療が必要だと言われています。
そんな池江璃花子選手のドナーは誰なのかについては詳しいことは公表されていません。
ただ、ネット上などでは池江璃花子選手の兄か姉がドナーなのではないかと推測されています。
というのも骨髄移植をする場合ドナーの方と血液中のHLAの型が一致する必要があるんだとか。
そしてそのHLA型の一致率が兄弟間だと高く30%の確率で一致すると言われています。
ちなみに、両親との一致率は意外にも低くほぼないと言って良いくらいの確率なんだとか。
また非血縁者の方の場合数百~数万分の1の確率であり、一致するドナーが見つかるまで待たなくてはいけません。
池江璃花子選手は造血幹細胞移植までの経緯がスムーズかつスピーディだったこともあり、兄か姉から移植を受けた可能性が高いのではないかと推測できるようです。
限定していうと、池江璃花子選手の兄である池江毅隼(たけはや)さんがドナーではないかという意見が多いこともわかりました。
今後ドナーについて池江璃花子選手が何か発言される可能性は低いと思われますが、幸運にも早い段階でドナーが見つかった事は本当に良かったですよね。
池江璃花子の白血病は完治した?
池江璃花子選手は退院してわずか1年半も経たないうちに、トップレベルのスイマーに戻り東京オリンピックの切符を勝ち取りました。
まさに驚異的な回復力ですよね!
池江璃花子選手😭
その様々な想いをリレーの繋がり
ご本人のインタビュー「凄いプレッシャーの中でこの5年間、本当に色んな事があって1度は諦めかけた東京オリンピックだったんですけど決勝の舞台に泳ぐ事が出来て凄い幸せだなと思います」
その涙と決意と覚悟。
お帰りなさい!
敬意と感謝😭 pic.twitter.com/9ejLKSgho5— ひろひろ (@Sna0AI4IzqBPZMw) August 1, 2021
奇跡的な回復力で復帰を果たした池江璃花子選手なので、白血病にも勝ち完治されたのではないかと感じますが、一般的に病状が落ち着いている「寛解」を5年間維持してようやく完治とみなされるんだそうです。
なので池江璃花子選手の現在の状況は完治ではなく「寛解」状態ということになります。
ただ現在の池江璃花子選手を見ているとパワーに満ち溢れており、白血病であったことを忘れてしまうくらいに元気で輝かれていますよね^^
このまま病状は安定し続け、必ず完治される事を願いたいですね!
池江璃花子の骨髄移植まとめ
いかがでしたか?
今回は池江璃花子選手の病気について調査してみました。
池江璃花子選手は2019年2月に急性リンパ性白血病が判明し約10ヶ月の入院生活を送られておました。
そして骨髄移植をされていますが、そのドナーは兄か姉であると言われてある事が分かりました。
そんな池江璃花子選手は奇跡的な回復力で復帰を果たし、元気な姿を見せられています。
その為、白血病は完治したと言われているようですが、一般的に病状が落ち着いている寛解を5年間維持してようやく完治とみなされるそうなので、現在の池江璃花子選手は完治ではなく寛解状態だと言えそうです。
池江璃花子選手が必ず完治される事を願って、今後のご活躍も応援したいと思います^^
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