お笑い芸人・ナインティナインの矢部浩之さん。
そんな矢部浩之さんは、プライベートでは2013年にアナウンサーの青木裕子さんと結婚し、現在2児のパパ。
自宅は芸能人御用達の六本木ヒルズで、家賃は200万とも言われています。
今回は、そんな矢部浩之さんの自宅について調査してみました!
矢部浩之の自宅は六本木ヒルズ
矢部浩之さんは、結婚される前から六本木ヒルズレジデンスに住んでおり、結婚後もご家族でそこに住んでいます。
六本木ヒルズレジデンスは六本木ヒルズの中の住宅棟の名称で、43階建ての超高層タワーマンション。
昔はそこに住む人たちは「ヒルズ族」と富裕層の代名詞的に言われていましたが、今もなお富裕層の方やご家族が住まれております。
六本木ヒルズの開業と同じく2003年に完成し、住宅建物には地上43階・地下2階建てのツインタワーであるB棟、C棟を始め、A棟、D棟とゲートタワーがあり、総戸数は793戸です。
住所はそれぞれ、
- 東京都港区六本木6−12−1(A棟)
- 東京都港区六本木6−12−2(B棟)
- 東京都港区六本木6−12−3(C棟)
- 東京都港区六本木6−12−4(D棟)
となります。
1平米あたりの月額家賃が1万円だそうで、A、B棟は47~65平米で28~50万円、その中で最高額の部屋は113.74平米で70万円。
続いて、D棟の賃貸は59~90平米で65~120万円。
全ての棟の中で最高額のC棟の賃貸は78~421平米まであり、家賃は60~435万円となっています。
一番安くても28万円からというとてつもない家賃です。
ちなみに、2018年時点では総戸数のうち約3割は外国人が住んでいるそうです。
昔はIT企業の社長などが入居されていましたが、現在は日本人よりも外国人の方がお金持ちということが伺えますね。
矢部浩之の自宅の家賃は推定200万
そんな六本木ヒルズレジデンスの1戸に住んでいる矢部浩之さんの自宅の家賃は、およそ200万円と噂されています。
六本木ヒルズレジデンスの中でも高層階であり、最高額のC棟に住んでいると予想されています。
現在でも年収で3億程度稼いでいると言われている矢部浩之さんですから、家賃200万は大した金額ではないのかもしれませんね。
一般人には遥かに手の届かない金額の家賃を毎月支払っていることになるのですが、そこまでして六本木ヒルズの賃貸に住み続けているのは、かなり気に入っていらっしゃるのだと思います。
毎月200万払うくらいなら、買ってしまった方が良くない?と普通の人なら思いますもんね^^;
他に六本木ヒルズに住む芸能人
六本木ヒルズレジデンスには、矢部浩之さんの他にも、多くの芸能人が住んでいらっしゃることでも有名です。
- 浜崎あゆみさん
- 堂本光一さん
- 菅野美穂さん
- つんくさん
- TERUさん(GLAY)
六本木ヒルズは成功者の証
「ヒルズ族」である矢部浩之さんは、売れる前の大阪時代はとても貧乏だったというエピソードがあります。
矢部の父親が知人の保証人になりまくったせいで借金を背負い、さらに本人は働きたくないために詐病を使っていた。
結果的に矢部家は貧乏になり、岡村から「弁当のおかずが毎日同じで卵焼きと赤いソーセージだった」「水に砂糖と生姜を溶かした特製ジンジャーエールを喜んで飲んでいた」など、比較的裕福な家庭で育った岡村にとって衝撃的な生活を送っていた。
矢部が芸人で売れてもまだ貧乏だったため、よく料金を要求するファックスや留守電があった。
こういう貧乏時代を経験されているからこそ、成功してリッチな生活を送りたい!という欲は人一倍強かったのかもしれませんね。
ちなみに、矢部浩之さんのお兄さん(矢部美幸さん)も元芸人で、現在は実業家として活躍されているそうです。
兄弟揃って成功されていて、矢部家は凄いですね^^
矢部浩之さんの兄・矢部美幸さん
矢部浩之の自宅まとめ
いかがでしたか?
今回は、ナインティナイン矢部浩之さんの自宅について調査してきました。
成功者の証である六本木ヒルズにずっと住んでいらっしゃる矢部浩之さん。
長寿のレギュラー番組が終わり、活躍の場が減ってきているようにも思いますが、いつまで六本木ヒルズに住み続けることができるのか?
矢部浩之さんの今後のご活躍に期待していたいと思います!