子役出身でありながら、大人になった現在も様々なドラマや映画で大活躍の俳優・神木隆之介さん。
ドラマや映画では、2枚目のカッコイイ役を演じることが多い神木隆之介さんですが、実は運動神経が悪いんじゃ?なんていう噂があるそうで。
意外だなぁと思ったので、今回は神木隆之介さんは本当に運動神経が悪いのか?について調査していきたいと思います。
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神木隆之介のプロフィール
本名:神木隆之介(かみき りゅうのすけ)
生年月日:1993年5月19日 (2024年1月現在30歳)
出身地:埼玉県
身長:168cm
1995年から芸能活動を開始されており、2歳の時からお仕事されているんですね。
子役のイメージがめちゃくちゃ強いので、もう30歳になっていることにも、ちょっとびっくりしました(^_^;)
神木隆之介の苦手なことは運動?
早速、本題の神木隆之介さんの運動神経の良し悪しについて、過去の作品から検証していきたいと思います。
涙をふいて(小学校1年生)
このドラマは、30過ぎの体育会的精神を持った独身男が「ひとの良さ」から、不慮の事故で亡くなった尊敬する先輩の子ども達を引き取り、下町のとある工務店を舞台に愛と根性で育て上げる、といった内容のドラマでした。
ちなみに主人公(大西勝男)は江口洋介さんで、神木隆之介さんは残された兄弟の一番下の弟(淵上良太)役で主演していましたよね。
このドラマの第4話に注目してみました。
大まかなストーリーとしては、運動会を前にして、走るのが遅いことを気にして落ち込んでいる良太(神木隆之介さん)のために勝男(江口洋介さん)が7日間スポ根なトレーニングを行い、運動会で徒競走1位獲得を目指す。というようなものなのですが、
とにかく良太は走るのが遅い。。。笑
というか走り方が下手?
もちろん、ドラマの内容なので、実際の神木隆之介さんが足が遅かったとは言えませんが、この走り方も全て演技だったんでしょうか?
お父さんのバックドロップ(小学校5年生)
こちらは映画で、ストーリーはこんな感じです。
母親を亡くし、プロレスラーの父・牛之助(宇梶剛士さん)と、祖父の3人で暮らす小学生の一雄(神木隆之介さん)。父の職業を嫌う彼は、同級生にも秘密にしていた。
そんな時、牛之助が悪役に転向することになり、2人の仲はさらに悪化してしまう。
父・牛之助が一生懸命一雄と向き合おうとすることで、二人の関係はどう変化していくのか?
家族思いの中年プロレスラーと、そんな父親の生きざまに反発する少年の絆と成長を、ほのぼのとつづる。
この映画の中で、一雄(神木隆之介さん)は逆上がりが出来ず、からかわれるシーンが有ります。
これも当時は演技だと思っていましたが、つい最近、神木隆之介さん本人が、本当に逆上がりができなかったことが明らかにされていました。
神木隆之介の苦手なことは逆上がり?
2021年4月期の土曜ドラマ「コントができない」に出演している神木隆之介さんは、ドラマ開始前の番宣で、バラエティー番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」に出演し、「逆上がりを成功させて見たことのない景色を見てみたい!」という、コンプレックス解消企画にチャレンジしていました。
結果は、神木隆之介さんがすぐに逆上がりをしてしまうんですけどねー(^_^;)
私も思わず「できるんかい!」とテレビに突っ込んでいましたから!笑
すぐ逆上がりできた神木隆之介に局長から一言#SHOWチャンネル #櫻井翔 #神木隆之介 pic.twitter.com/XnbHO7txji
— おはる (@jmharuharu) April 17, 2021
『au ピタットプラン』CM「シュート」篇(25歳)
イケメン俳優で人気の神木隆之介さんと中川大志さんが、ダメダメなオタク役(細杉くんと高杉くん)を演じていることで注目され、人気シリーズのCMですよね。
このシュート編のCMは、体育館でバスケットボールのレイアップシュートをする。
高杉くん、細杉くん、松本さんの3人が体育館でバスケをする青春マックスなストーリー展開で、シュートを決めようと奮闘する様子が展開される。という内容。
もちろんこれも演技とはわかってはいるんですが、高杉くん(神木隆之介さん)と細杉くん(中川大志さん)の運動神経のなさに思わず笑ってしまいます。
神木隆之介の苦手なことは水泳?
ここまでは、過去作品を使って神木隆之介さんの運動神経の良し悪しを検証してみましたが、演技があまりにも上手いので、実際はどうなのか、まだ分かりませんm(_ _)m
ただ以前、神木隆之介さん本人がスポーツが苦手だと、話したことがありました。
それは、テレビ朝日のグッドモーニングの1コーナー「エンタメ検定」に出演した時のことです。
問題:神木隆之介の苦手なものは?
青:運転
赤:アフレコ
緑:水泳答え:水泳
という内容だったんですが、この問題に続くインタビューで、神木隆之介さんはスポーツに関して、こんな風に話していましたよ。
実はスポーツが苦手です。
姉はスノーボードがめちゃくちゃうまいんですけど、僕は子供の頃から芸能の仕事をしていたから「ケガをすると危ない」と止められていて。
親戚みんながサーフィンをする家系なのに、日焼けしすぎるとダメなので、僕だけ海や外のプールで泳いだこともないんです。
なるほど。。。
神木隆之介さんは、スポーツが苦手だからやらないというよりも、やりたくてもできない環境だったということですね。
ちょっとかわいそう。。。
神木隆之介は運動神経が良い!?
スポーツをやりたくてもやれなかった神木隆之介さんが、スポーツに苦手意識があることはわかりましたね!
しかし、「いやいや、神木隆之介さんは運動神経が良いでしょ!」というエピソードも発見したので、紹介したいと思います。
2019年2月に公開された映画「フォルトゥナの瞳」のプロモーション中、出演者全員で体を使い、タイトルを表現した画像がインスタにありました。
「フ」と「ル」膝立ちをしている男性が神木隆之介さんです。
他の5人はカメラ目線で笑顔を浮かべる中、カメラにいちべつもくれず髪の毛が乱れるほど高い運動神経で吹っ飛んでいて、1人だけ明かなガチモード(笑)
「フ」なんて、運動神経が悪い人にはできない体勢とジャンプ力ですよね。
また、メガホンをとった三木孝浩監督が神木隆之介さんに対し、以下のようなことも言っています。
全速力で走った直後に台詞を発する神木隆之介さんの姿を「運動神経がよくないとできないこと。繊細な動きのコントロールも含めて、実際、本当に運動神経がいいんですよ」とコメントされていました。
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神木隆之介は、実はダンスもできる!
毎年年末に開催される所属芸能事務所アミューズのファン感謝イベント“ハンサムライブ”で、神木隆之介さんは、高いレベルの歌やダンスを披露しています。
2013年に開催された“第1回ムーンウォーク世界大会”では準優勝されたそうですよ!
神木隆之介さんが本当に運動神経が悪かったら、「世界大会」で優勝はできないですよね。
神木隆之介の苦手なことまとめ
今回は、神木隆之介さんの運動神経について、調査を調べてきました。
結果、神木隆之介さん自身は、幼少期、スポーツをしたくても仕事の関係でできないことが多く、少々苦手意識を持っているようですが、もともと持つ運動神経はかなりいいのではないかな?と思える調査結果となりました。
どちらかというと、インドア派な役が多い印象ですが、今後はドラマや映画で、キレキレの神木隆之介さんが見れたら嬉しいですね!^^