元プロボクサーで現在は俳優やタレントとして活動されている赤井英和さん。
そんな赤井英和さんには、娘さんが3人いるそうです。
また、病気で双子の娘を亡くしているという悲しい過去も明らかにしているそうなんです。
そこで今回は、赤井英和さんの娘さんについて詳しく調査してみました。
赤井英和の娘は3人!
では早速、赤井英和さんの娘について名前や年齢など詳しくまとめてみたいと思います。
まず赤井英和さんには2度の結婚歴があり、前の嫁との間には2人の娘が、そして現在の嫁である佳子さんとの間には1人の娘がいます。
ただ赤井英和さんの3人の娘のうち、前妻との間に誕生した娘(長女)については情報がほとんどありませんでした。
そのため次女と、赤井英和さんの現在の嫁との間に誕生した娘の2人についてまとめたいと思います。
娘のつかさが仕事中だって、ジャニーズWEST重岡君のTikTokで踊らなあかんから練習せな pic.twitter.com/Vbe1ea8xBT
— 赤井英和の嫁 佳子 (@yomeyoshiko224) April 1, 2023
赤井英和の娘のさき!
まずは、赤井英和さんの娘のさきさんについてです。
赤井英和さんの前妻との間に誕生した娘の次女の名前は「赤井沙希(さき)」さんといい、2024年2月現在の年齢は37歳だそうです。
京都に住んでいたときにスカウトされた赤井英和さんの娘のさきさん。
初めは、赤井英和さんの娘だということは伏せて関西でモデルとして活動されていたそうです。
ただ、事務所の方針で写真を出版する際に、
赤井英和の娘
だという事を公表されたんだとか。
ですが、赤井英和さんの娘のさきさんは、
素の私を見てほしかった
という思いがあり、”赤井英和の娘”として売り出されたことは嫌だったそうです。
しかしデビューがきっかけで、赤井英和さんと娘のさきさんは十何年ぶりに再会を果たしたし、今ではたまにご飯を食べる関係になったようなのでよかったですよね^^
2013年頃から、赤井英和さんと同じ格闘家となった赤井英和さんの娘のさきさん。
いいパンチを打ち込んでも、
さすが血筋だね
と言われることもあるそうで、
私の努力を認めてよ!
と思うこともあるそうですが、赤井英和さんの娘であることを公表してよかったことに、
赤井英和の娘の割にはかわいい
と、言われることを挙げているそうですよ^^;
現在、赤井英和さんの娘のさきさんは、坂口征夫さん、岡谷英樹さんとのユニット「Eruption」で活動されています。
赤井英和の娘のさきは母と絶縁状態?
そんな赤井英和さんの娘のさきさんは、プロレスをすることを母からは猛反対されており“絶縁状態”にまで陥っていたことがわかりました。
赤井英和さんの娘のさきさんはプロレスデビューの話が出た時に母に相談したそうですが、
プロレスをやるなら、親子の縁を切る
と大反対されたそう。
母としては、
モデルや芸能のお仕事をしてるから娘を1人で上京させたのに、プロレスをやるのは話が全然違うじゃないか
という意見だったそうですよ。
さらに、
京都に帰ってきなさい
とも言われたんだとか。
ですが、赤井英和さんの娘のさきさんは諦められず、プロレスに対する思いや考えを伝えたそうです。
それでも大反対されたので、
理解してもらえないならしょうがないな
と思い、母と連絡を取るのをやめたんだとか。
ただ、2013年8月に両国国技館でプロレスデビューをした時、母を招待すると試合を見てくれたそうです!
すると、試合中に口から血を垂らしていた赤井英和さんの娘のさきさんを心配して、
これから試合をする時は、マウスピースをしなさい
ビビってるのが目でわかるから、目にクッと力を入れて、試合前から負ける顔をするな
と、本気のアドバイスをされたそうですよ。
絶縁状態だった赤井英和さんの娘のさきさんと母ですが、無事に和解されたようで良かったですね!
赤井英和の娘のさきの彼氏は?
また、赤井英和さんの娘のさきさんの彼氏についても調査してみたのですが、現在お付き合いされている彼氏について情報を得ることができませんでした。
ただ、過去にある男性と交際していたことがわかっており、それがお笑いコンビ「相席スタート」の山添寛さんだそうです。
赤井英和さんの娘のさきさんと山添寛さんは京都出身で、地元が同じなんだとか。
年齢は1学年差だそうですが、中学時代にお付き合いされていたそうですよ。
そのため週刊誌に熱愛が報じられたということではないようですね。
芸能界で活動するようになった赤井英和さんの娘のさきさんと元彼氏の山添寛さんのお二人は、お付き合いしていたことを公表しており、番組などでも共演されています。
そんな赤井英和さんの娘のさきさんと元彼氏の山添寛さんが別れた理由については不明ですが、赤井英和さんの娘のさきさんは、
(交際していた)当時は世界一面白かった
と、元彼氏の山添寛さんについて話していたそうですよ^^
現在の関係はとても良好そうですが、今後の赤井英和さんの娘のさきさんと元彼氏の山添寛さんお二人にも注目してみたいですね。
ちなみに、赤井英和さんの娘のさきさんの好きなタイプは、
じゃがいものような顔の人
考え方が古い人
ワイルドで家族思いな人
だそうです。
またプロレスをされている赤井英和さんの娘のさきさんですが、男性の力の強さにはこだわりがないようで、
(男性が弱くても)私が守ればいいので全然気にしない
と発言されていたそうです。
赤井沙希さん 174cm/53kg
— ポピン (@popin954) January 25, 2023
女子プロレスラーであの赤井英和さんの娘さん
#so954 pic.twitter.com/kA2yWk2nQv
赤井英和の娘のつかさ!
次に、赤井英和さんの娘のつかささんについてです。
赤井英和さんと現在の嫁との娘さんで名前は「赤井つかさ」さんといい、2024年に30歳になる年齢のようです。
娘の「つかさ」というの名前は、赤井英和さんが出演されたドラマ「東京エレベーターガール」が関係しているそう。
主演を務めた宮沢りえさんの役柄が「沢木つかさ」だったそうで、その名前を気に入った赤井英和さんは、娘が生まれた際に「つかさ」と名付けたと言われているそうですよ^^
そんな赤井英和さんの娘のつかささんは、「2017ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」に出場し、審査員特別賞に選ばれています。
ただ、赤井英和さんの娘のつかささんは、ミス・ユニバース・ジャパンで審査員特別賞を受賞した後、芸能活動などはされておらず、現在は会社員として一般企業に勤めているようです。
ですので、赤井英和さんの娘のつかささんの、「2017ミス・ユニバース・ジャパン東京大会」に出場した情報以外の、プライベートな情報を見つけることができませんでした。
赤井英和は双子の娘を亡くしている!死因は病気?
実は赤井英和さんと現在の嫁の間には、1998年に双子の娘が誕生していたそうです。
しかし赤井英和さんの双子の娘は28週の早産だったため、未熟児で生まれて状態が良くなかったようで、2人とも亡くなってしまっているんだとか。
赤井英和さんの双子の娘さんは、「ももこさん」と「さくらこさん」という名前だったそうで、2人は生まれてすぐNICU(新生児集中治療室)へ運ばれたそう。
ただ未熟児で臓器が十分に発達していなかったことから、赤井英和さんの双子の娘のももこさんは生後3日で亡くなったそうです。
そして赤井英和さんの双子の娘のさくらこさんは、生まれつきの「脳軟化症」という病気により、闘病の末7ヵ月でなくなっていたことがわかりました。
そんな双子の娘さんについて、2022年10月に放送されたテレビ「徹子の部屋」に赤井英和さんはご夫婦で出演されて、
早産でありながら双子であったと。
だから上の子が1400(グラム)、下が1100(グラム)ぐらいでちっちゃいちっちゃい子で。
と、明かされていました。
また、今も毎日仏壇に手を合わせているそうで、
朝起きて、仏壇、私の部屋にあるんですけども、2人の戒名書いたやつがあって、手を合わして、(嫁と)2人でちゃんと
と、双子の娘さんへの思いを語っていたそうですよ。
赤井英和さん家族は、
双子の娘さんにどんな障がいなどがあってもみんなで支え合おう
という思いだったそうですが、無念という言葉では表現しきれないほど辛いですよね。
赤井英和さんは、現在も亡くなった双子の娘さんのことを考えることがあるみたいです…
ちなみに、赤井英和さんの双子の娘さんについては、体験談「さくらこ ももこ わが逝きし子らよ」で赤裸々につづられていているそう。
その本を読んだ人からも、感動の声があがっているそうです。
ということで、赤井英和さんの娘さんは、病気で亡くなった双子の娘さん2人を含めると5人ということになるようです。
徹子の部屋で、赤井英和さんご夫妻が、亡くなられた双子の娘さんのお話をされているのを観て、子どもを亡くされた親御さんの深い悲しみが本当に伝わって来たなぁ😭
— 翔之助☀️ (@Great_effort72) October 26, 2022
もらい泣きです😢😭
赤井英和のプロフィール!
最後に、赤井英和さんのプロフィールをチェックしておこうと思います。
名前:赤井英和(あかいひでかず)
生年月日:1959年8月17日
年齢:64歳(2024年2月現在)
出身地:大阪府大阪市西成区
身長:178cm
学生時代の赤井英和さんは喧嘩が強いことで有名で、大阪で知らない人はいないくらいだったそうですよ。
一方、情に厚く自分より弱い者とは喧嘩せず、仲間を大切にしてお年寄りにも親切な方だったようです。
そんな赤井英和さんは、浪速高校へ進学して入学後にボクシング部へ入部されて、3年生の時にはインターハイ優勝とアジアジュニア選手権優勝(アマ)されました。
そして、プロボクサーとして活躍し、「浪速のロッキー」と呼ばれていた赤井英和さん。
ボクサー引退後は、俳優やタレントとして活躍されています。
ちなみに、赤井英和さんの俳優デビューは1988年で、1989年の自叙伝的映画「どついたるねん」では主演を飾っています。
現在は嫁の佳子さんと一緒にメディア出演することが多く、二人のほのぼのとしたやり取りが垣間見れる嫁の佳子さんのTwitterはかなりバズっているそうですよ!
【まとめ】赤井英和の娘
いかがでしたか?
赤井英和さんの娘さんについて詳しく調査してみました。
赤井英和さんには、前妻との間に2人の娘がいて、現在の嫁との間に1人の娘がいることがわかりました。
前妻との間の赤井英和さんの娘の長女については情報が掴めなかったのですが、次女はさきさんといい、現在は芸能界で活動されています。
そして、現在の嫁との間の娘はつかささんといい、現在は会社員として一般企業に勤めているようです。
ただ、赤井英和さんには双子の娘が誕生していたようですが、病気でそれぞれ生後3日、闘病の末7ヵ月でなくなっていたことがわかりました。
ですので、赤井英和さんの娘さんは、病気で亡くなった双子の娘さん2人を含めると5人ということになるようです。
娘さんと良好な関係を築いていると思われる赤井英和さん。
これからも赤井英和さんのご活躍を楽しみにしたいと思います!