「BREAKING DOWN5」で一気に知名度を上げた格闘家の飯田将成さん。
そんな飯田将成さんは、若い頃は暴走族の「鳳龍会」総長だったという噂があるようで、真相が気になりますよね!
そこで今回は、飯田将成さんは鳳龍会の元総長だったのかやボクサー時代についてなど、過去を徹底調査してみました!
飯田将成は鳳龍会の元総長!
早速、飯田将成さんは暴走族の「鳳龍会」の元総長だったのか調査してみたところ、第6代総長を務めていた過去が明かされていた事が分かりました。
飯田さんって鳳龍会の総長やったんか…
てか岐阜の人なんや— ほむら(群) (@homura_417) January 9, 2023
飯田将成さんが総長を務めていた「鳳龍会」は、岐阜県でもかなり凶悪な暴走族として知られており、武闘派だったようです。
現在は「鳳龍会」は解散していて、解散後「仁竜会」と名前を変えているそうです。
岐阜ではこちらの名前の方がよく知られているそうですよ。
この「鳳龍会」ですが、2000年代に岐阜県各務原市で別のグループとの大乱闘事件を起こしています。
この事件では死者も出たという事ですが、この乱闘事件に飯田将成さんが関わっていたのかまでは不明でした。
ただ、飯田将成さんはこの「鳳龍会」の総長時代に傷害事件で逮捕され少年鑑別所に入っていたそうです。
飯田将成のボクサー時代など過去を徹底調査!
飯田将成さんがボクシングを始めたのは20歳の頃。
階級はウェルター級だったそうです。
この写真は、20歳の頃の飯田将成さんです。
「コパン星野」(星野敬太郎)ボクシング事務所に所属していた飯田将成さんは、瞬く間に才能を開花させ、入会からわずか数ヶ月後の2006年4月9日に国分裕紀戦でプロデビューを果たしています。
そして、デビューから4戦連続のKO勝ちを飾ると、デビューからわずか3年で日本ランカーになり、最高位はウェルター級の10位にまで上り詰められています。
プロボクサーとしての戦績は9勝3敗(7KO)で、屈指のハードパンチャーとしてボクシング界の注目を集めていた飯田将成さん。
本人もそのままボクシングを続けていれば自分は日本チャンピオンになれる器だったと豪語されていたようですよ^^
そんな飯田将成さんは、2011年3月13日に出場した名古屋でのボクシングの試合で3R TKO負けを喫します。
この試合後、レフェリーストップの判定を不服に思った飯田将成さんは怒ってレフェリーの体を押すなどし、退場の際にも会場の椅子を叩き、2日前に発生した東日本大震災の支援募金を募る看板を蹴り飛ばすなどの暴力行為に走ってしまいます。
日本ボクシングコミッション(JBC)は飯田将成さんのこの行動を問題視し、倫理委員会で無期限ボクサー資格停止処分を下しています。
飯田将成さんはこの資格停止処分後、どこのボクシングジムでも受け入れを拒否され、ボクシングを諦めて独学でキックボクシングを始められたそうです。
そして、キックボクサーとしては、2022年5月28日に名古屋でアマチュアのキックボクシング大会「BRIDGE」に参戦して、第2代ヘビー級王座を獲得されました!
また、2022年7月に開催された朝倉未来さんがプロデュースする格闘技大会「BREAKING DOWN5」に参戦すると、対戦相手の総合格闘家のにっけんくんを圧倒してノーダメージで瞬殺K.Oして見せた事で、飯田将成さんの強さが話題となったそうです。
この試合で強さを見せつけた飯田将成さんは、その後多くの実力派格闘家からそれぞれのYouTubeへの出演オファーが殺到したんだそうですよ^ ^
飯田将成は鳳龍会の元総長まとめ
いかがでしたか?
今回は飯田将成さんは鳳龍会の元総長だったのか、ボクサー時代などの過去を調査してみました。
飯田将成さんは岐阜県ではかなり凶悪な暴走族として知られている鳳龍会の第6代総長だった事が分かりました。
飯田将成さんは総長時代に傷害事件で逮捕され少年鑑別所に入っていた過去があるようですよ。
そんな飯田将成さんは少年鑑別所を出た後、20代頃からボクシングを始められたそうです。
ボクシング事務所に所属してすぐに才能を開花させた飯田将成さんですが、試合中に暴力行為に走ってしまった為、資格停止処分を下され、ボクサーとしての活動が出来なくなり、その後は独学でキックボクシングを始められていた事が分かりました。
「BREAKING DOWN」への出場をきっかけに人気が爆発し、現在は人気YouTuberとなった飯田将成さん。
今後も飯田将成さんの活躍に目が離せませんね^^