多数のドラマや映画に出演され存在感を発揮している富田望生さん。
演技力はもちろん可愛らしい笑顔も素敵な女優さんですよね^^
そんな富田望生さんは、父親がすでに亡くならていてその死因は事故死だと言われているみたいですが、一体真相はどうなのでしょうか?
また、富田望生さんご自身の生い立ちも壮絶なんだとか。
そこで今回は、富田望生さんの父親の死因や壮絶と言われる生い立ちについて詳しく調査してみました。
富田望生ちゃんのショートめっちゃ似合ってて可愛い
— ガーベラ🌼 (@Zl0rQ) November 21, 2021
WOWOWの「ソロモンの偽証」面白かった。
映画版はちゃんと見たことがなかったんだけど、松子役の富田望生さんはどちらも同じ役で出てたのね。— ネコturbo@取引🍙ツイフィ必読 (@nekoturbo0919) November 21, 2021
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富田望生の父親の死因は事故死?
富田望生さんは父親がすでに他界されており、母親の手ひとつで育てられたそうです。
なんと、富田望生さんの父親は、富田望生さんが生まれる前に亡くなられたのだとか。
2020年9月24放送のテレビ「両親ラブストーリー〜オヤコイ」で富田望生さんのご両親の恋物語がドラマされて、父親について告白されたそうです。
オヤコイ見てるんだけど富田望生ちゃんの両親ラブストーリー泣きそう😭
— ぴょんぴょん (@pyon_lap) September 24, 2020
富田望生さんが生まれるちょうど5ヶ月前に父親は亡くなったんだそうです。
富田望生さんの父親はサーフィンが趣味で湘南に住んでいたそうですが、福島県いわき市に引っ越しをして富田望生さんの母親と出会ったそうです。
当時、富田望生さんの父親が25歳、母親が28歳。
富田望生さんの両親が結婚をし、富田望生さんを授かりました。
しかし、富田望生さんが生まれるちょうど5ヶ月前に不慮の事故で亡くなったいうので、残念でならないですよね。
ドラマ内では富田望生さんの父親の死因である事故の詳細までは明かされなかったようです。
また、富田望生さんも父親の死因も公表されていないので、事故の詳細は掴めませんでした。
そんな父親について、富田望生さんは2020年1月13日のテレビ「ヒルナンデス!」に出演された際、話をされていました。
この日は成人の日で、富田望生さんは新成人になられました。
そして番組の中で、富田望生さんの母親からの手紙の中で富田望生さんの父親について触れられていました。
2000年2月25日、パパが天国に帰った日から5か月後の月命日、パパにそっくりな望生に逢えたことが人生一番の喜びです。
富田望生さんは母親に大切に育てられたようですね。
また、富田望生さんはブログで
母親の娘で、父親の娘で私はよかった。
父の顔で母の生き方で私は幸せ。
と、語ったそうです。
父親がいない寂しさもあったと思いますが、母親との深い絆を感じました。
ヒルナンデス見てた!富田望生ちゃん 20歳なんだね😊お母様からのお手紙の内容に、私も号泣😭😭
母と2人でこれからも 頑張ってください🤗全国の成人の皆様 おめでとうございます🎉🎉🎉#ヒルナンデス #富田望生— mikorin (@captive_kame223) January 13, 2020
ヒルナンデス見てて富田望生ちゃんのお母様のお手紙感動した😢私も父が私が母のお腹にいる時に亡くなって母と2人で頑張ってきたからなんかいろいろ思い出して泣ける😭 富田望生ちゃんいつも明るくて可愛い笑顔だし応援していこう😊
— ころん (@koronrin17) January 13, 2020
富田望生は生い立ちが壮絶!?
また、富田望生さんは生い立ちも壮絶だと言われているようなので詳しく調査してみました。
壮絶だと言われる真相は、2011年3月11日に起きた東日本大震災だったようです。
当時、富田望生さんはいわき市立郷ヶ丘小学校の5年生で、富田望生さんの母親はホテルの支配人として勤務されたいたそうです。
その富田望生さんの母親が勤務していたホテルが福島第一原発から約35キロだったため自主避難を余儀なくされたそう。
そのため、富田望生さんと母親は、母親が勤めていた系列のホテルがある東京へと移住されたのだとか。
まって、富田望生さんって震災の時にいわきから東京に避難していった子じゃん。
活躍されてるんだね!嬉しい…!
がんばれーー!!!— こん@低浮上中 (@cooooon29) March 27, 2017
上京した後の富田望生さんは、学校に馴染めず一時期は生活も荒れていたんだとか。
原発による風評被害もあったのではないかと思われますが、東日本大震災の時は心理的に不安定な子供が大勢いたと思われます。
富田望生さんもその1人だったのかもしれません。
また、小さい頃からピアノを習っていた富田望生さん。
上京してもピアノを習い始めたそうですが、福島の大好きな先生のもとでのピアノではなかったためすぐに辞めてしまったそうです。
富田望生さんは父親が生まれる前に亡くなり、また東日本大震災により故郷福島を離れ、一時は大変な時を過ごされていたことがわかりました。
#土曜スタジオパーク#なつぞら#富田望生 さん
福島県出身、小学校六年生の時に震災を経験、母の転勤により東京へ、それまで続けてきたピアノが出来なくなり
養成所に入ったのが女優になったきっかけでソロモンの偽証が転機、15kg増量して松子を演じた富田さん
監督の成島出さんに何度も叱られたと pic.twitter.com/RA7kNmpwV4— 一期@ichigo (@kashimuraichigo) April 20, 2019
富田望生の父親の死因と生い立ちまとめ
東日本大震災から10年を迎えたきょう、福島県出身の富田望生さんからメッセージをいただきました。https://t.co/bTECAIq9nShttps://t.co/OcPc1k2GJ5 pic.twitter.com/M7BWC3Uvst
— NHKニュース (@nhk_news) March 11, 2021
いかがでしたでしょうか?
今回は、富田望生さんの父親の死因や壮絶と言われる生い立ちについて詳しく調査してきました。
富田望生さんの父親は、富田望生さんが生まれる前に亡くなられたそうです。
父親の死因は不慮の事故だったようですが、詳しい死因までは知ることができませんでした。
また、富田望生さんは東日本大震災による被災を経験されており、故郷福島から東京に移住された経験を持っていることと父親の死と重ねて生い立ちが壮絶と言われているようです。
明るいキャラクターでドラマや映画で幅広い役柄を演じている富田望生さん。