鍵山優真の身長や年齢まとめ!コーチの父が病気で車椅子生活に!?

2024 2/22

2024年2月22日

人気フィギュアスケート選手の鍵山優真選手。

2年後のミラノオリンピックでのメダルも期待されていて、元フィギュアスケート選手でオリンピアンのお父さんと二人三脚で頑張っていますよね！

そんな鍵山優真選手の気になるプロフィール等について、詳しく調査してみました。

2020年9月10日 – 鍵山くん①
Nスタ

◎父は元五輪代表鍵山優真
”次世代エース” シニア初参戦
フィギュア界の”サラブレッド”

優真『今年はサルコウもトウループもだいぶ昨年よりも良い感じになってきてるので自信もってやっていけると思っています』

※スレッド続く#鍵山優真 #YumaKagiyama pic.twitter.com/MvhVaLoKi7

— ゆに(uni) (@bebesho17) September 11, 2020

鍵山正和さん脳梗塞になってたようで。驚きです。 pic.twitter.com/X8DfrA4fs9

— bamboo (@bamboo78977818) December 22, 2019

#鍵山優真選手、すごい演技でした！（細川）
１枚目＝演技中
２枚目＝幕切れ
３枚目＝ガッツポーズ
４枚目＝キスクラで父の正和コーチとがっちり握手#Beijing2022 #鍵山くん #フィギュアスケート pic.twitter.com/sgWmkIyEEP

— 朝日新聞スポーツフォトグラファーズ（北京冬季五輪取材班） (@asahi_photo_sp) February 6, 2022

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鍵山優真の年齢や身長まとめ！

早速、鍵山優真選手のプロフィールか紹介していきます。

・名前：鍵山優真（かぎやまゆうま）
・生年月日：2003年5月5日
・年齢：2024年2月現在20歳
・出身地：神奈川県横浜市
・身長：161cm
・体重：51kg
・血液型：O型
・趣味：ゲーム、音楽鑑賞、写真
・好きなキャラクター：スヌーピー
・所属：オリエンタルバイオ/中京大学
・コーチ：父親の鍵山正和さん（元オリンピック選手）、カロリーナコストナー
・主な戦績：北京オリンピック銀メダル、世界選手権銀メダル（2回）、四大陸選手権優勝、グランプリファイナル銅メダル、ユースオリンピック優勝、北京オリンピック銀メダル

フィギュアスケートの中継だと名前がはっきり聞き取れず、影山優真（かげやまゆうま）とお名前を間違われやすいようですが、正しくは鍵山優真（かぎやまゆうま）選手です！

そんな鍵山優真選手は、2024年2月現在20歳に。

5歳からスケートを始めた鍵山優真選手は、ジュニア時代から国際大会で活躍されました。

4回転トーループと4回転サルコウという高難度のジャンプを飛ぶことができ、滑りや着氷も父親譲りの柔らかさがあるのが鍵山優真選手の強みです。

身長は161cmと現役選手の中でも特に身長が低い鍵山優真選手ですが、身長が低いからこそ難しいジャンプもあんなに完璧に飛べてしまうのかもしれないですよね！

実は鍵山優真選手の両親は離婚をしているんですが、鍵山優真選手は、元フィギュアスケート選手のお父さんの鍵山正和さんをすごく尊敬しているそうで、お父さんと一緒に生活しながら練習に励んでいるんだとか。

2年後に開催されるミラノオリンピックでは金メダルも期待できる、今一番注目すべきフィギュアスケーターが鍵山優真選手です。

鍵山優真のコーチは父鍵山正和

先ほども少し触れましたが、鍵山優真選手は同じフィギュアスケート選手でもあった父の鍵山正和さんをすごく尊敬していて、自身のコーチも父にお願いしているんだそう。

息子を金メダルを期待されるような選手に育ててしまうなんて、鍵山優真選手の父も凄いスケーターだったんでしょうか？

鍵山優真の父のプロフィール

・名前：鍵山正和
・生年月日：1971年4月12日
・年齢：2024年1月現在52歳
・出身地：愛知県名古屋市
・職業：コーチ

フィギュアスケート選手だった頃の鍵山正和さんです。

当然ですけど、今の鍵山優真選手に似てますね^^

当時、全日本選手権3連覇を果たされています。

そして鍵山正和さんは、男子シングル日本代表としてオリンピックにも2回出場されているようです。

1992年：アルベールビルオリンピック

1994年：リレハンメルオリンピック

その後、鍵山正和さんは1994年の世界選手権を最後に現役を引退されました。

そんな鍵山正和さんは、2024年2月現在52歳です。

現在は鍵山優真選手のコーチを務められています。

親子二人三脚でフィギュアスケートをされていているなんてとても素敵ですよね^^

そして、親子でオリンピックに出場されているというのも凄いことです！

#Beijing2022 #TEAMJAPAN NICE SHOT📸#フィギアスケート男子シングルショートプログラム

演技を終えて、父である正和コーチと喜びを分かち合う #鍵山優真選手✨
素敵な親子の様子をお届けします❄️#がんばれニッポン #オリンピック pic.twitter.com/QyKkfzrYtt

— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 8, 2022

鍵山優真の父は病気で車椅子生活に？

鍵山優真選手が尊敬しているのも納得の父・鍵山正和さんですが、2018年6月23日、鍵山正和さんが46歳の時に脳出血で倒れられています。

鍵山正和さんは命はとりとめたものの、残念ながら左半身に麻痺が残ってしまったそう。

鍵山正和さん左片麻痺だねえ。
たいへんだったろうに#全日本フィギュア2019

— グッドよ (@hrunrbia) December 22, 2019

ちなみに、鍵山正和さんが脳出血で倒れた時、鍵山優真選手はまだ14歳だったそうです。

ジュニアグランプリシリーズの派遣選考会で演技を終えた直後に父が倒れたことを知ったんだとか。

かなりのショックを受けた鍵山優真選手は、

あまり状況が把握できなくて、気づいたらお父さんが病院にいた

何が起きているのかわからなかった

と、鍵山正和さんが倒れた時のことを話されていたそうです。

これまでどんな時も一緒にリンクに立って練習をしてきた鍵山優真選手と父の鍵山正和さんです。

突然、一緒に練習ができなくなって、鍵山優真選手はすごく不安だったんではないでしょうか？

もちろん、鍵山正和さん自身も、

コーチとしての役目だけではなくて、親としての勤めを、この体で果たしていけるんだろうか？というのも、すごく不安だった。

と、語っていることから、やはり鍵山優真選手同様に父である鍵山正和さんも葛藤があったのだそう。。

その鍵山正和さんは体調不良だったとのことだが杖をついていらした。左手を固く握っていたことも気になる。脳梗塞だろうか？

— エアロバイクメ～ン (@aerobikeman) December 22, 2019

そんな鍵山正和さんは、脳出血で倒れた後、リハビリを経て復帰までに半年後かかったそうです。

ただ残念ながら後遺症が残り、左半身が麻痺しているんだそう。

画像でも、鍵山優真選手の父は杖歩行をされていることが確認できます。

当初、鍵山正和さんの病気については公表されていなかったそうで、鍵山優真選手の父が脳梗塞で倒れたと思っていた方が多かったようですね。

また鍵山正和さんは、顔面麻痺なども噂されていますが会話などはスムーズにされているようです。

もしかすると、鍵鍵山正和さんはリハビリに励まれ、後遺症が軽くなったのかもしれませんね^^

また鍵山正和さんは、近くであれば杖歩行で大丈夫なようですが、長距離移動の時は車椅子を使っていることもわかりました。

2021年3月にストックホルムで行われた世界フィギュアの大会で、鍵山優真選手が父を車椅子で押している姿が報道されています。

鍵山優真選手の父は後遺症があるものの、車椅子で一緒に移動できるまでに回復されたのは本当によかったですよね^^

鍵山選手の父は元日本代表の鍵山正和さんです。脳出血後遺症により左半身麻痺になりながらも息子をサポートしています。影山選手は車椅子の父と二人三脚でオリンピックに挑んでいますが、先ほど行われたSPではSBで2位に付け最高の笑顔を父にプレゼント。めっちゃ孝行息子です（涙）#がんばれニッポン https://t.co/D3PzNW8Git pic.twitter.com/RR2YBe8Svi

— キャホワン猫丸 (@joruju_nekomaru) February 8, 2022