元サッカー日本代表の本田圭佑選手。
最近は日本代表戦の解説をされる事もあり、面白い!と話題になっていますよね^^
またそれと同時に、久しぶりに本田圭佑選手を見た人の中には、本田圭佑選手の眼の変化が気になった人もいるようなんです。
本田圭佑選手はバセドウ病だという噂もあるようですが、真相はどうなんでしょうか?
徹底調査しました!
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本田圭佑の眼はバセドウ病?
以前からバセドウ病の噂が絶えない本田圭佑選手。
その理由は、本田圭佑選手の眼の変化にあります。
本田圭佑選手はW杯カタール大会の解説を務めていて、久しぶりに本田圭佑選手を見た人の中には、その眼の変化が気になった人が多いようなんです。
ではなぜ眼眼が変化するとバセドウ病を疑われてしまうんでしょうか?
それはバセドウ病という病気の特徴にあります。
バセドウ病とは、簡単に説明すると甲状腺の病気で、甲状腺のホルモンが多く分泌されるという症状が現れます。
バセドウ病の症状としては、
・疲れやすいやイライラする
・口が渇く
・動悸がする
などの内面的な自分にしか分からない症状と、
・髪の毛が抜ける
・眼球が出てくる
などの外見的な他の人も変化を感じる症状の2つがあります。
本田圭佑選手自身はこれまで病気を公表してはいませんが、バセドウ病の可能性はあるんでしょうか?
本田圭佑はバセドウ病?疑惑①:ギョロ眼
本田圭佑選手がバセドウ病を噂される1つ目の原因が、ギョロ眼です。
後ほど詳しく掲載しますが、本田圭佑選手は若い頃と比較して明らかに眼の形状が変わっています。
これが先ほど紹介したバセドウ病の特徴(眼球が出てくる)というのにあてはまるため、バセドウ病を噂されているようです。
本田圭佑はバセドウ病?疑惑②:首の手術痕
本田圭佑選手がバセドウ病を噂される2つ目の原因が、首の手術痕です。
ご覧の通り、本田圭佑選手には首に手術痕があります。
実はバセドウ病という病気は悪化すると甲状腺に腫瘍ができ、そうなるとホルモンバランスが崩れ、疲れやすいなどサッカー選手にとっては致命傷の症状が出始めてしまうんだそう。
ただ手術をすればこの腫瘍は取り除く事ができるそうで、その手術をする場所が首なんですね。
本田圭佑選手の手術痕の場所と一致しますね。
ちなみに、本田圭佑選手の手術痕が話題になったのは、2014年6月のACミラン所属時です。
この頃、全盛期に比べると本田圭佑選手のパフォーマンスは明らかに低下していて、バッシングを受けたり、ポジションを失ってしまうなんてことが続いていました。
実際本田圭佑選手自身も、疲れやすさなどを口にしています。
もちろん、本田圭佑選手の能力自体が足りないという指摘もありますが、もしバセドウ病が原因で思ったようなプレーができていなかったら…
本来の自分のプレーを少しでも取り戻すため、甲状腺の腫瘍を取り除く手術を受けた可能性は十分に考えられます。
本田圭佑の眼はいつから変化し始めた?
では次に、本田圭佑選手の眼がいったいいつから変化し始めたのか、画像を使って見ていこうと思います。
本田圭佑の眼の変化:高校時代
まずは高校時代の本田圭佑選手です。
本田圭佑選手は、スポーツの名門校である石川県の星稜高校の出身で、1年生の時には高円宮杯全日本ユース選手権で準優勝をしています。
3年生時にはキャプテンとして第83回全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、石川県勢として初のベスト4などの成績を残しています。
現在の本田圭佑選手と比較すると、高校生らしさも残っており、かっこいいというよりは可愛らしさがありますね!笑
顔立ちも何ら違和感がなく、自然な感じです!
本田圭佑の眼の変化:名古屋グランパスエイト時代
次は名古屋グランパスエイト時代の本田圭佑選手です。
プロになり、少し髪を伸ばしてますね。
この頃の本田圭佑選手は、急に若手イケメン選手感が増した感じがします^^;笑
しかし、高校時代の本田圭佑選手と顔立ちは全く変わりませんよね!
爽やかさがとても魅力的です。
本田圭佑の眼の変化:VVVフェンロー時代
次はVVVフェンロー時代の本田圭佑選手です。
日本代表入りを果たすなど一気に実績をあげた本田圭佑選手は、2008年~海外チームでのプレーをスタートさせます。
最初に移籍したチームは、オランダ一部リーグのVVVフェンローでした。
ついに金髪です!笑
これぞ、私たちが知る本田圭佑選手のイメージじゃないでしょうか。
これまでの爽やかな本田圭佑選手とは違い、気の強そうな印象になりましたね。
ただ印象はかなり変わりましたが、顔自体の変化は全く見られません。
本田圭佑の眼の変化:CSKAモスクワ時代
次はCSKAモスクワ時代の本田圭佑選手です。
本田圭佑選手は2010年1月1日、移籍金約12億円でCSKAモスクワに移籍を決めています。
ロシア・プレミアリーグでプレーする日本人は、本田圭佑選手が初です。
そしてこの頃から明らかに眼の変化が見られます。
眼が大きく開いているように見え、黒目が大きくなった印象を受けます。
本田圭佑の眼の変化:ACミラン時代
次はACミラン時代の本田圭佑選手です。
2013年12月11日に、セリエA ACミランへの移籍が決定しました。
移籍当初は決勝点をアシストするなど期待通りの活躍を見せていた本田圭佑選手ですが、徐々に不調が目立ち、出場の機会は減っていくことに。
そしてこの頃、本田圭佑選手の眼は大きく変化し始めます。
の眼元がかなり浮き上がっており、細く切れ長だった眼が倍くらいの大きさになっていますよね。
本田圭佑の眼の変化:パチューカ時代
次はパチューカ時代の本田圭佑選手です。
2017年7月14日、リーガMXのCFパチューカへ移籍した本田圭佑選手。
わずか1年契約でしたが、ふくらはぎの肉離れがありながらも、チームの攻撃をけん引しました。
左眼がギョロと飛び出しているようにも見えますね。
写真によっては片方の眼が開けにくそうに見えたり、両眼の大きさが左右で異なっているようにも見えます。
本田圭佑の眼の変化:2024年現在
2024年現在の本田圭佑選手です。
2024年現在も現役は引退していないものの、ほとんどプレーを見せることはなくなった本田圭佑選手。
W杯カタール大会ではAbemaTVで解説を務めることになり、再び本田圭佑選手の眼が注目されることに。
なんだか、再び眼球が目立つようになってきていますね。
もはや、涙袋さえ盛り上がっているように見えます。本田圭佑選手って、こんなに大きな涙袋をしていましたでしょうか??
バセドウ病はなかなか完治が難しいらしく、もしかしたら、再発してしまったか、日々の疲労により悪化してしまった、なんてこともあるのかもしれません。
本田圭佑はなぜバセドウ病を公表しない?
ここまでの変化の過程を見ても、本田圭佑選手がバセドウ病を患っている事は間違いなさそうです。
ですが2024年現在、本田圭佑選手は自身がバセドウ病であることは公表していません。
その理由は何なのでしょうか?
一部では、選手としての価値が落ちてしまい、海外移籍がしづらくなるからと言われているようです。
また過去には、本田圭佑選手がこんなコメントを出してこともありました。
「自分が弱い人間だということを知っているから、僕は逃げ道を遮断しようとしたんですね」
引用元:https://www.zakzak.co.jp
きっと病気を公表すれば、多くのファンからの心配や同情が集まるでしょう。
ただ本田圭佑選手はそんな声に甘えることを嫌ったのかもしれません。
常にサッカー選手として完璧であろうとする信念により、バセドウ病を公表していないのかもしれませんね。
本田圭佑の眼はバセドウ病?まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は本田圭佑選手がバセドウ病を患っているのかどうか、徹底調査をしてきました。
眼の変化や首の手術痕から見ても、本田圭佑選手がバセドウ病であることは間違いないと思います。
ただ本田圭佑選手自身はバセドウ病を公表していません。
その理由は、常に完璧でありたいという本田圭佑選手の信念なのかもしれないですね。
それにしても、病気を患いながらも常にトップ選手として活躍を続けてきた本田圭佑選手には、尊敬の念しかないですね。
これからも走り続けて欲しいです。
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