カメレオン俳優として、今やドラマ・映画には欠かせない存在の高橋一生さん。
そんな高橋一生さんには、ミュージシャンとして活躍する弟がいるのをご存知でしたか？
ということで今回は、高橋一生さんの弟について、調査していきたいと思います！
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【画像】高橋一生の弟はミュージシャンの安部勇磨！
2017年1月に放送された『A-studio』に高橋一生さんが出演され、弟がミュージシャンの安部勇磨さんであることを公開されていました。
高橋一生さんも安部勇磨さんも、兄弟が芸能界にいることは、これまでも明かしてはいましたが、テレビでこんな風に発表したのは、これが最初だったんじゃないかなぁと思います。
名前：安部勇磨（あべゆうま）
生年月日：1990年9月生まれ
バンド名：never young beach
担当：ボーカル・ギター
高橋一生さんと安部勇磨さんて、顔はあまり似てないですよね。
なので、実は兄弟だったとテレビで公表した時は、びっくりした人が多かったみたいです。
高橋一生の弟全然似てない pic.twitter.com/toQg1oQ6uS
— つだでした🙃 (@byebye_thanks_) January 27, 2017
2021年5月現在、安部勇磨さんは30歳。
兄高橋一生さんは41歳なので、10歳も歳が離れた兄弟なんですね。
ちなみに、安部勇磨さんのバンド名は「never young beach」で、Vo＆Gt安部勇磨さん、Gt阿南智史さん、Ba巽啓伍さん、Dr鈴木健人さんで構成される4人組のバンドです。
2014年春にVo＆Gt安部勇磨さんと元メンバーGt松島皓さんの2人で、宅録ユニットとして活動を開始したそうで、バンド活動を始めるため、同年8月にメンバーを3人追加。
5人体制となり、2015年に1stアルバム『YASHINOKI HOUSE』を発表し、インディーズデビュー。
2017年1月に発表したアルバム『A GOOD TIME』でメジャーデビューを果たしています。
メジャーデビューにあたっては、「いつまでもインディーズで活動せず、メジャーデビューをすべき」という、兄である高橋一生さんからのアドバイスもあったそうですよ^^
2018年7月に、初期メンバーであるGt松島皓さんが脱退し、現在は4人体制で活動しています。
ちなみに、never young beachの楽曲製作は、全て安部勇磨さんが担当しているんだとか。
実は私、never young beachの曲が大好きで。笑
never young beachの曲は、レトロでどこか懐かしさを残しつつも、素朴でリズミカルな感じが印象的なんですよね^^
安部勇磨さんの歌声は、脱力感のある渋い低音が特徴的で、聞いているとすごく気持ちよくなれるんです！
いくつかオススメ曲を紹介しますね。
兄である高橋一生さんが主演を務めた映画「ロマンスドール」のエンディング曲を担当したこともあるんですよ！
この曲を聴いての感想を求められた高橋一生さんは「兄だけど、好きです。」と絶賛していました！
高橋一生と安部勇磨の歌声はそっくり？！
高橋一生さんと安部勇磨さんは、顔はあまり似ていない気がしますが、実は歌声はそっくりなんです！
高橋一生さんも主演ドラマ「東京独身男子」のエンディング曲として、「きみに会いたい-Dance with you-」で歌手デビューをするなど、度々テレビやドラマでその歌声を聞かせてくれています。
どうですか？
「きみに会いたい-Dance with you-」は、never young beachと曲調が全く違うので、少しわかりにくいかもしれないですが、「からたちの道」での歌声は、そっくりだと思いませんか？
高橋一生さんも安部勇磨さんも渋い低音が特徴的で、癒されるんですよね^^
【高橋一生の弟】ミュージシャンの安部勇磨まとめ
いかがでしたか？
今回は、高橋一生さんの弟でミュージシャンとして活躍されている安部勇磨さんについてまとめてきました。
安部勇磨さんのバンド「never young beach」の曲は、本当にいい曲ばかりなので（もっと紹介したかった…！泣）
